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シニアの声(34)80歳のエベレスト登頂に思う

2013/6/7  かざぐるま さん

定年後の生活
三浦雄一郎さんが、史上最高齢の80歳で、エベレスト登頂を果たしたというニュースは、私たちシニア世代を大いに勇気づけてくれました。
偉業もさることながら、そこに至るまでの、氏の努力の積み重ねに頭の下がる思いです。
エベレスト登頂はその結果であって、日ごろの心身の鍛錬と、沈着な計画性、目標を実現するための不屈の闘志にこそ、私たちは見習うべきものが多いような気がします。
それにつけても、「エベレストの環境は確実にひどくなっている」という氏の言葉に、登山による環境破壊に暗然たる思いを禁じ得ません。

近年、シニアの登山がブームになっています。
現役の人たちはもちろん、定年退職後の人たち、さらには、70代、80代の高齢者の登山者も増えているようです。
心身のリフレッシュ、健康の維持などの点で歓迎すべき風潮です。
近くのハイキング的な山歩きから始まって、百名山の踏破、海外高峰への遠征など、日本のシニア世代は元気いっぱいのようです。

とはいえ、登山には細心の計画性と環境へのマナー、心配りが求められます。

富士山が世界遺産に登録される見通しとなり、登山客が急増しているようです。
徹夜で登頂し、日の出を見てその日のうち帰る弾丸登山客も多いといわれます。
かつて富士山は“ごみの山”と呼ばれ、マナーの悪さが評判になりました。
今回の世界遺産も、「自然遺産」でなく「文化遺産」での登録ということです。
自然遺産での登録が見送られたのも、環境破壊が大きな要因のようです。
エベレストをめざす外国人登山者の間には「エベレストを富士山のようにするな」という人も多いといわれます。

エベレストも富士山も、山にあこがれる人にとっては、「いつかは登ってみたい」目標の山の一つです。
登山を楽しむシニア世代には、とりわけ健康への配慮と、計画性、そして何より、環境への心配りが大切と思われます。

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