甲虫

2013/8/1  カブト虫子 さん

カブトムシ
今年も恒例、虫捕りに行ってきました。
セミが鳴き始めるころから、朝夕は落ち着かなくなります。「こうしちゃいられない」という気分でおちおち寝ていられないのです。

蚊やブヨにさされないよう長袖長ズボンに着替え、首にタオルを巻き、軍手と虫かごを持って出発。
いるだろうか、いないだろうかとドキドキしながら車を運転し、とある雑木林へ。

カブト虫がいるポイントを二箇所知っているのですが、そのうちのひとつは二年前から立て看板が立つようになりました。
「地区の住民以外は捕ってはならぬ」というおふれ書きです。えーっ・・・・・・私は、地区の住民ではありません。その雑木林には、100発100中カブト虫がいる特定のクヌギの木があります。

たて看板が立つ前の年、びっくりするほど、わんさか虫がいました。
ここはいいところだな、と思っていたのですが看板が立ち、それまできれいに手入れされていた雑木林は下草が生い茂り、枝が野放図に伸びて木に近づくことさえできなくなりました。おそらく、わざとそうしているのだろうと思われます。人を寄せ付けないために。
手軽に入りこめれば、大勢が捕りにきますからね。

今シーズン出かけたのは、もうひとつのポイントで近くに川があるクヌギ主体の雑木林。
手入れがしてあって山道から近いこともあり、活動しやすいのですが何しろここはハチ(スズメバチ)が難敵です。

太くうねった幹の、下のほうに樹液がでているツボがあって昼間はそこにコガネムシがびっしりはりつき、蝶やハチがブンブン群がっています。
まだ日のあるうちに出かけたところ、近所にすんでいると思われる男の子たちが「そこはハチがいて危ないよ」と注意してくれました。

カブト虫を捕りたいんだけど、というと暗くなるころ懐中電灯を点けたまま木の幹に置いておき、夜の10時すぎに来るとカブト虫が集まっているよと教えてくれました。
私は蛾が苦手なので(あれがいなかったらもっと楽しく虫捕りができるのにナ)、夜より朝の採集がいいんですけどね。

言われたとおり懐中電灯を点けたまま置きざりにし、再びやってきると・・・・・・いましたーーーっ!!! 今季初。カブト虫のお目見えです。
一匹しかいませんが、天然物、りっぱな体躯です。

用心深く近づいて、指でつまんでゲット。ついでに近くにいた鮮やかなグリーンのアオコガネムシもひとつ捕まえました。
もうその時の興奮状態は恥ずかしながら、子ども以上。

帰宅して、飼育箱をいそいそ準備し、昆虫ゼリーをセットしてしばらく観察しました。
黒く艶やかで頑健なボディ。大きな角とギザギザの足。いっしんにゼリーを食べています。時おり思いついたように羽音をたてて飛びますが、飼育箱の壁にゴツン。

この美しい虫はいつも子どものころの風景を思い出させてくれます。
カブトとクワガタで黒くなるほどみっしりついていた枝。酸っぱいような特有のにおい。がっしりした足にからめとられて指が痛かったこと。

お盆過ぎまで飼わせてね。そうしたらもとの木に帰します。

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