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シニアの夫婦生活 PartⅠ(セックスとセックスレス)

2011/7/25 

シニアの夫婦生活と題しておりますが、男と女の関係は、やはりセックス抜きには語れません。今回はセックスとセックスレスについてお話しさせて頂く事になりましたが、編集長の強い要望によるもので、私個人の趣味による執筆ではない事を一言付け加えさせて頂きます。(*^v^*)
シニアの夫婦生活 先ず、セックスレスの定義なるものをご説明すると、夫婦間で1カ月以上セックスをしていない状況が続く事をセックスレスと呼ぶのです。
これを聞いて皆様はどう思われましたか?打ち合わせの時、編集長が一瞬目を逸らしたのを私は見逃しませんでしたが、そこには触れずにおきましょう。

世界のセックス回数を見てみると、更に驚きです。
日本の年間平均セックス回数45回に対し、世界平均は何と103回なのです。
45回と云うと、8日に1回弱のペースと云う事になりますよね。
私的には立派なものだ! と思ってしまうのですが、実はこの記録『世界最下位』なのです。
ちなみにトップはギリシャの138回となっています。凄いですね! 5日に2回ですよ。ギリシャも日本も等しく国家財政の危機だというのに、そこは別腹?
しかし、最下位であるにも関わらず日本は夫・妻以外のセックスパートナーの人数では上位にランクインしているのですから、こちらも驚きです。

今や、離婚原因にまで発展してしまったセックスレスですが、その原因は夫婦の数だけあるでしょう。今回は、その中から幾つかご紹介させて頂きます。

●「妻 (自分)を女性として扱わない」

シニアの夫婦生活 この項目は離婚原因の上位5位の中に必ず入ってくる問題です。
「女性として扱わない」と常に言われていますが、では、夫のみなさんは男性として扱われているかどうか気になりますよね。
家の中に異性を意識する存在が居なくなると、女性の場合お化粧や髪の毛、おしゃれに気を使うのは外出時だけになりますし、男性も同じく無精髭にボサボサの髪、お互いにくたびれた姿になってしまいますよね。

ところが、女性が外で働いている方、外出が多い方の場合だと男性もあまりだらしなくならないのです。他の男性に取られたくない、という意識が働くからでしょうね。
逆に女性が「女性を捨てた状態」になると男性はだらしなくなるか、または、外の女性に目を向けるようになる場合が多いのです。奥さんがジャージ姿でお肉をはみ出させてテレビばかりを見ている様な方だったら仕方がないのでは? と云う気持ちにもなってしまいます。
女性扱いされたい、男性扱いされたいと願うなら、自分の努力も必要だと云う事ですよね。

● セックスについて話し合う事

ある時仲の良いご夫婦別々に悩みを相談された事があったのですが、奥さんの悩みは「主人の性欲が強くて困っているんだけど、悪くて言えない」と云うものでした。
数日後に、旦那さんから「もう年だからあんまりセックスしたくはないのだけど女房に悪くて・・・早く引退したい」と言われたのです。
これって「仮面セックス?」とも受け取れますし、良い意味で捉えると「思いやりセックス」とも取れますが、いずれにせよお互いに勘違いしている訳です。どんなに好きな相手でも嫌々セックスをして疲れてしまったり不満を持ったりするよりも、上手に切り出してみる事も大切かもしれません。
シニアの夫婦生活ココで編集長より「セックスの達人であれば肌を合わせれば本気度が解る。」とのアドバイスが入りましたが、女性のみなさんこれに尽いてどう思われます?
そうですよね。まだまだ甘いですよね、編集長。(^◇^)

● 一度断られてからセックスレスに

無碍な断り方をされてセックスレスになってしまった方達も大勢いるようです。大抵は男性の場合に多く、深く傷ついてしまい「二度としない」と思ってしまうと云うのです。男性は女性が思っているよりも遥か ~~~ に繊細なのです。(ココは強調するように!と編集長より強い指示が出ましたので。マッタク)

女性の場合は、出産・育児で性欲が低下する事が多々あります。全ての方に当て嵌まる訳ではないのですが、子供をきちんと育てるため身体の仕組みがホルモンバランスを司るようになっているからです。特に「乳房は子供の為のもの」と本能が働いてしまう場合が多く、そんな状況では時として反射的に旦那さまにキツーイ言葉を言ってしまうケースが多いのかもしれません。

しかし、これは時期が来れば元に戻ります(ホントです)ので、諦めずに何度でもトライして頂きたい!とワタクシ声を大にしてお伝え致しております。そうでないとセックスレスの期間が長くなってしまったり、果ては現在に至る、と云うケースが非常に多いからなのです。
シニアの夫婦生活

● セックスレスでもスキンシップは好き

「年をとっても手を繋いで歩きたい。」これが最も女性に多い意見です。
セックスに抵抗があっても、イチャイチャしたい、手を繋ぎたい、キスをしたいと云うのは女性がいつまでも少女のままである事の証です。
現に私も、道路でキスをするお爺ちゃんお婆ちゃんになる事が夢なのです。

シニアの夫婦生活 でも相手から、「年甲斐もない!」「止めろ!」などと言われたなら、折角告白したのにフラレたような気持ちになってしまう事でしょう。
男性も女性も夫婦ではあっても断られる事に恐怖心があるのです。お互いに優しい言葉を慎重に選ぶ事がセックスレス回避に繋がる事だと言えるのではないでしょうか。

セックスの好き嫌い、現在の性欲、可能・不可能、セックス事情は人それぞれです。でも、スキンシップだけでお互いが幸せならそれでも良いでしょうし、不満足なら、大人のサイトで色々なものを購入することだって変な事ではありません。また、女性でも「生涯現役!」と云う方達も結構いらっしゃいますので、そういう女性とご一緒の方は、栄養を充分に摂って何とか頑張って頂きたいと陰ながら応援させて頂きます。(がんばって❤)

● 夫婦生活とセックスレス

セックスレスの問題はセックスをしなくなった事ではありません。
問題はその経緯にあります。精神的に強く結ばれたご夫婦の過去には甘い夜が数知れず有った事でしょう。夫婦の絆、相手に対する思いやりや敬意もたくさん生まれた事と思います。
しかし、セックスを引退したといっても、必ずしも愛が失くなるわけではないでしょう。
シニアの夫婦生活男性も、女性も、夫婦生活にとって大切なのでは「愛されている実感」ではないでしょうか? どんな形でそれを感じるかは夫婦それぞれでしょう。
それはセックスかも知れませんし、「ありがとう」の一言かも知れません。

編集長の許可が無事下りて、この記事が皆様のお目に触れる事を祈りつつ、今回はここら辺で失礼いたします。
皆さまのお役に立てれば光栄です。
高橋 るーと。


追記:編集長から渋々掲載許可を頂き皆様のお目に留れる事となりましたが、気のせいか鼻息がちょっと荒くなっていたような・・・・・うふふ。がんばれ ❤ 編集長!!


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