ロングステイの実現には3ステップ!!
上山氏:
ロングステイを実現させるには、必ず3つのステップを踏んでください。
いくら「ロングステイ」が永住や移住よりも手軽であると言っても、実際に海外に住むのだから、安易に決めてよいものではない。上山氏は検討者の方には、必ず以下の3ステップを踏んでもらいたいと言う。
1、初心者セミナーに参加する。
2、自分の行きたい国を決めて、日本で開催されるその国のセミナーに参加する。
3、現地への下見ツアーに参加する。
「1」の初心者セミナーは、ロングステイ財団を始め、財団と提携している旅行会社、語学学校・各国の観光庁などが日本各地で主催しているものだ。平成18年度のセミナー開催数は約189、参加者は約13,409名となっている。まずここで「ロングステイ」の基本的知識を学んでもらいたい。
「2」のセミナーは、実際にその国に精通している人を招いて行われるセミナーで、滞在希望国について、より詳しく的確なアドバイスをもらう事ができる。「3」の下見ツアーは、1週間〜10日ぐらいの日程で、実際に滞在国へ赴き、宿泊施設、医療施設、生活の様子などを視察するものだ。
上山氏:
例えばマレーシアの下見ツアーでは、宿泊施設などを予算に応じて3〜4箇所ぐらいみせてもらえます。人によってニーズが異なりますが、例えば3万円ぐらいの宿泊施設ですと和式風の簡易トイレにシャワーがついているだけのものだったり、5万円になると便器になるのですが、やはりシャワーと一緒だったり、7万円になると、ようやくトイレとシャワーが分かれていて10万円まで出すとシャワーがバスタブになったりします。
よく一部の情報で「○○円でこんなにスゴイ豪邸に住めました」というものがあるが、滞在期間が1年以上などの長期であれば、それも可能かもしれない。しかしロングステイのように2〜3ヶ月程度の短期滞在では、住居を借りるのは割高になってしまうという現実もあるようだ。(ちなみに2週間程度の滞在では、ホテルぐらいしか借りることができない場合が多い)思い込みだけで、行動に移さないように、セミナーに参加することで、しっかりと上記の3ステップを踏んでほしい。
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以上のように、一口に「ロングステイ」といっても、実行するにあたっては「ロングステイ」の正しい知識と滞在希望国への十分な理解が必要不可欠であることがお分かり頂けただろう。このような事前の備えが無く、現地で不動産のトラブルなどに巻き込まれてしまうケースも少なからずあるようだ。ロングステイ財団は「ロングステイ」に関する様々な情報の収集・提供・調査研究・ロングステイヤーのサポートなどを行っている。「ロングステイ」をご検討の際には、是非一度、財団が主催や後援するセミナーに参加してほしい。
■ロングステイ財団
http://www.longstay.or.jp/
〒106-0044
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