『オヤジロックBBS! ロックサーキット Vol.4〜』が9月1日(土)、東京・池袋のPIPE LINE44にて開催された。オヤジ版・ロック・フェスティバルとも言うべき本ライブの一部始終を、今回は定年生活.comが密着取材!!2007年の夏をロックに締めくくる、オヤジバンドの姿を見れば、あなたはもう楽器を手に取らずにはいられない!?
==================================================
 |
| ○リハーサルに使用したNOAH・池袋店。S-studioは1.260円〜とリーズナブル。リハスタとは思えないキレイな店内がオシャレ。 |
先週までの唸るような暑さから一遍、リハーサル当日の8月31日(金)は秋の訪れを感じさせてくれる、過ごしやすい一日だった。時間は19:30、場所はサウンドスタジオNOAH・池袋店。今回ライブまでの密着取材を行わせて頂いたのは“オヤジロックBBSバンド”。人気バンドメンバー募集サイト「
オヤジロックBBS」の管理人であり、ドラマーのペンネームY・Hさん(54歳)が率いる筋金入りのオヤジバンドだ。20:00からリハーサルが開始となるが、この日は平日。果たしてメンバー全員が時間通りに来ることができるのだろうか?
20:00、ぼちぼちメンバーのみなさんが集合。受付でマイクとケーブル類を借りて、いざスタジオへ。ところが、…あれっ?ベースがいない。どうも仕事が長引いているようで、スタートには間に合わなかった模様。まあ、オヤジバンドには良くある光景だ。とりあえず、練習はベース抜きでスタート。なんとなく低音が物足りないものの、順調に演奏曲をこなしていく。曲ごとの合間にCDにまつわる裏エピソードなどが登場してしまうところも、音楽好きのオヤジ達ならでは。思わず話に聞き入ってしまう。
21:30、ようやくベースのNさんが登場。これでメンバーが全員そろった。ラスト90分、リハーサルにも力が入る。コード進行やエンディングなどを入念に確認して、23時15分にリハーサル終了。みなさん帰宅。
 |
 |
 |
| ○とりあえず、3人でリハをスタート。仕事帰りでも疲れなど感じさせない! |
○60分が過ぎたところで休憩。軽く談笑 |
○ベースが到着。ここからがエンジン全!真剣な表情に変貌していきます。 |
本番の9月1日(土)も涼しくて過ごしやすい一日。JR池袋駅・東口から徒歩10分、りそな銀行とさくらやの間の通りを直進。一つ目の信号を右折してすぐのビルの地下2Fへ降りると、そこに会場のPIPE LINE44があった。店内は数々のロックスターたちの写真やビデオがオンエアされていて、雰囲気満点。時刻は17:50分、ぞくぞくと出演者バンドが集まってくる。リハーサルは18:00から。会場入りした出演者のみなさんは、音出しの前にまずビールで乾杯!リハーサルも無事終了し、予定より30分遅く本番がスタート!
 |
| ○主宰でありオヤジバンドブームの火付け役・Y・Hさんより、開会の挨拶。 |
オープニングを飾るのは"Co-Show"。赤坂のスタジオで知り合ったオヤジバンドの彼らは、往年の洋楽ロックの名曲から、ダウンタウン・ブギウギ・バンドなどの邦楽ロックの名曲まで、バラエティーに富んだパワフルなステージングを披露。続いて2バンド目は"Colors Of Acoustics"。ピアノ弾き語りスタイルで、オリジナル曲&キャロルキングのナンバーを数曲披露。会場にはしっとりとした雰囲気が流れた。そんな空気を切り裂くように3バンド目"Heavy Sunshine"が登場。ボーカルのピーター氏が作曲したというグランジ調のオリジナルロックは、まさに本場アメリカのオヤジロックスタイル!日米オヤジロックバンド夢の競演となった。そして、いよいよ"オヤジロックBBS"バンドの登場だ。
Jフュージョン史に残る名曲「AGATHA」でオープニングを飾ったかと思えば、なだれ込むように、SRVの「Testify」へ。3曲目にはドラム・Y・Hさんのボーカルも披露。ぶっきらぼうだが、どこか男の背中を感じさせる味のある歌声だ。最後のナンバーはSRVの「Mary had a Little Lamb」。味のあるブルースナンバーでロックムード満点の中、演奏は終了。そして最後のバンドは"Triple Cortex"。実はこのバンドもY・Hさんがドラムとして参加している。ギターのT氏のブルージーなプレイが冴え渡り、トリを飾るにふさわしい素晴らしい演奏を披露。ちなみにT氏、普段は小児科の先生という肩書きを持つドクターなのだ
 |
 |
 |
| ○オープニングを飾る“Co-Show”昨年バンドを結成し、今回で4回目となるライブ。安定感のある素晴らしい演奏。 |
○ベースとキーボード&ボーカルという珍しい形態の“Colors Of Acoustics”ハートウォーミングなナンバーで会場に華を! |
○本場アメリカ仕込のロックを披露してくれた“Heavy Sunshine”オヤジバンドが世界的なムーブメントになる予感が… |
会員向けにお得な情報や先取り情報をお届け!登録は無料です!