携帯電話の機種変更において、一番ネックになるのはデータの移行でしょう。電話帳や受信メール、写真や音楽など、今までの携帯電話内に保存されているデータを綺麗に移さなければ、新しい携帯電話も不便に感じられるかもしれません。
しかしながらデータの移行となると、機器に不慣れな方には難しい作業です。一番確実なのは、各携帯電話会社の専門ショップへ足を運び、店員さんに直接お願いしましょう。作業自体は10分程度のものですし、別途料金を取られるということもありません。
自分で行う方法も幾つかあります。もっとも手軽なのは「赤外線」を利用した送受信でデータを移す方法。ここ数年のケータイには必ずと言って良いほど赤外線機能が備わっています(赤外線の送受信方法についてはこちら)。
市販されているMicro SDなどのメディアを使用してデータを移す方法もあります。Micro SDに電話帳などのデータを保存し、新しいケータイにデータを納めたMicro SDを挿入します。
新しいケータイからMicro SDを読み込み、データを本体にコピーします。
また、パソコンを使用してデータ管理を行う事もできます。パソコンのデータ管理ソフトは家電量販店などで市販されていますし、NTT docomoでは
「ドコモケータイdatalink」というドコモ専用のパソコンデータ管理ソフトを無償で配布しています。
パソコンが得意な方は、これらのソフトウェアを使用することで、ケータイのデータ管理を手軽に行う事ができます。
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Micro SD(左)はケータイのメディアとして普及している。
右のアダプタを使用すればパソコンなどにも挿入できる |
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注意点としては、画像・音楽・映像などで一部のコンテンツ(有料でダウンロード購入したものなど)は、機種変更の際にも著作権保護の観点からデータ移行が行えないものがあります。