携帯電話の電話帳には、電話番号やメールアドレスだけでなく、住所や誕生日など、さまざまな項目も登録できます。
1つ1つ入力していくのは、面倒に感じられると思いますので、着信履歴に残っている電話番号を電話帳に入力する方法や赤外線通信機能などを使って、ほかの人の携帯電話から情報を受け渡しする方法を活用しましょう。
また、機種によっては、電話帳に顔写真を登録しておくこともできたり、登録する相手をグループ分けすることもできたりします。例えば、「家族」というグループを作り、家族のデータをそのグループに登録しておけば、家族全員へ一斉にメールを送ったり、家族からの電話の着信音だけ変える、といった使い方もできるのです。
このほかに、頻繁に連絡をする相手の連絡先をワンタッチやツータッチで、すばやく呼び出せる機種もあります。電話帳の登録件数が増えてきたら、これらの機能を使って、携帯電話を使いやすくしていきましょう。
なお、電話帳の内容を入力し直すのはとても大変なので、万が一に備え、バックアップ機能を活用することをおすすめします。
バックアップ機能とは各携帯電話会社にて携帯電話に登録されている電話帳の内容を携帯電話会社の保管センターにコピーするサービスのことです。最近では、こうしたサービスに対応している機種があります。電話帳をコピーしておくことで、携帯電話が紛失・破損したときや機種変更するときに、簡単に電話帳を戻すことができるので大変便利です。
ただ、一部の携帯電話会社では、申し込み手続きと月額105円の利用料金が必要ですし、コピー時にはデータの送受信を行うので、パケット通信料が発生することにも注意しましょう。
バックアップ機能に対応していない携帯電話の場合は携帯電話会社の系列店で電話帳データをCD-Rなどにコピーしたり、市販のパソコンソフトなどを使ってバックアップする方法もあります。