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西川 一郎(にしかわ いちろう)
ミュージシャンとして1993年にフォーライフレコードよりデビュー。 その後いくつかのユニットにて活動後、自身が代表を務める音楽プロダクション「GrooverJapan Productions」(グルーバージャパン・プロダクションズ)を設立し、 プロデュースワークや楽曲提供、各種のコンテンツ制作を行っている。 カメラマンとしてはファッション関係のモデル撮影や商品撮影などを中心に活動中。 ちなみにカメラ歴は小学生の時の「鉄道写真」から始まって以来、約30年。 |
カメラを手に取る
いよいよカメラの一般向け市場から、従来の「銀塩カメラ」、すなわち「フィルム」で撮影するカメラが消えようとしています。 そんな「銀塩カメラ」は趣味としては比較的贅沢なものでした。そして迎えた「デジタルカメラ」全盛の今、更に「銀塩カメラ」は限られた人のモノとなりつつあります。 しかし反面、「デジタル一眼レフ」はより一層、身近なモノになりました。フィルムに代わる記録媒体である各種メディアも、日々、安価になっています。 これからの毎日、もしかしたら生涯の趣味として、長く気軽に楽しむなら、この「デジタル一眼レフ」は最高の玩具(おもちゃ)になるのではないでしょうか。
異論はあるでしょうが、「誰でも、手軽に」という意味では、昔よりも今の方が遥かに写真の楽しみが広がった、と言っても良いのではないでしょうか。そして「誰でも、手軽に」という恩恵に与り、日々、巷に素敵なフォトグラファー達が誕生しています。
さて、そこで「デジタル一眼レフのすすめ」です。全くの「ゼロ」から始めるとしても、カメラ、パソコン、プリンターの三点セットがあれば、かなり充実した「プライベート・ラボ」を、誰でも持つ事が可能なのです。是非今一度、家電量販店のサイトやチラシを隅々までチェックして、予算に見合ったセットを見つけて下さい。 もし「無駄遣いだ」と奥様(あるいは自分自身)に納得してもらえない場合は、「車が趣味だったらこの数倍は軽くかかるぞ!!」と反論してみましょう。(笑)(でも、車があれば撮影の楽しみが更に大きくなると思いますが・・・)
では最後に「購入にあたってのチェック・ポイント」を幾つか簡単にご紹介します。
①画素数→数字が大きいほど、画像は精細で表現力が高くなります。
②ISO感度→数字が大きいほど高感度になり、暗い場所での撮影が可能になります。(ただし、高感度撮影の際にはノイズが増える事があります。)
③ファインダー視野率→100%で「ファインダーで見ている像」と「実際に撮影される画像」がほぼ同じ大きさになります。(エントリー機種では概ね95%となっていて、この場合「ファインダーで見ている像」より少し外側に撮影範囲が広がります。)
④測距点→オートフォーカスの際にピントを合わせるポイントです。
・・・などなど、カタログに記載されているこれらのスペックを良く比較してみて下さい。また、モニターサイズ、ボタンやダイヤルの位置、デザインの好みも重要なポイントだと思います。
さぁ、何はともあれ、まずは「デジタル一眼レフ」を手に取りましょう!!
そして、細かい撮影技術は後にして、とにかく沢山シャッターを切りましょう!!
それでは次回の掲載を、乞うご期待。
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