6月から始まったこの連載もいよいよ今回で最終回です。これまで最初にカメラを手にしたところから、
「静物」「風景」「人物」という順番で撮影する被写体をお奨めしてきましたが、この他にも鉄道や飛行機、動物や植物など(※写真1〜4)、
興味を引く魅力的な被写体は幾らでも見つけられそうです。そして撮りたい被写体を見つけたら、それをとことん撮りまくってみて下さい。
撮れば撮るほど、撮影の楽しさやその被写体が持つ魅力の奥深さを感じる事が出来ると同時に、また難しさや課題なども見えてくると思います。
さて、「デジタル一眼レフ」で撮り溜めた沢山の写真は、デジタルデータならではのメリットを活かして、場所を取らない保管や、日付やキーワードなどから目的の写真を素早く検索して閲覧する事が出来ます。お気に入りの写真は「デジタル・フォトフレーム」などの写真データをそのまま表示する事が出来る便利な「デジタル写真立て」に飾ったり、迫力のある大きなサイズにプリントして鑑賞するなどの楽しみ方があります。また、書店に並ぶ著名写真家の作品と比べても見劣りしない、綺麗でしっかりとした装丁の写真集を、1冊からでも製本してくれるサービスがあったりしますので、ご自慢の作品を集めてオリジナルの写真集を作るというのはいかがでしょうか。これらのサービスも、もちろんデジタルデータのメリットを活かして、ご自宅のパソコンからオンラインのみで発注が可能だったりします。
しかしデジタルデータは便利な反面、突然のパソコンの故障など予期しないトラブルの際には、最悪の場合、大切な写真全てを一瞬のうちに失う事にもなりかねません。そんな事にならない様に、定期的にデータのバックアップをしておく事も「デジタル一眼レフ」を使う上では必須の作業になります。
思い返せば少し前の「使い捨てカメラ」の一大ブーム、そして今では付いていて当たり前になった携帯電話のカメラなどを使って、若者からお年寄りに至るまで、実に幅広い世代の人々が日々、至る所で撮影を楽しんでいます。
そんな世の中に無数と存在するカメラの中で一線を画すのが「デジタル一眼レフ」。
その高い機能性と、レンズやフィルター等の自由な組み合わせにより、撮影者のアイデアや表現力を余す事無く、1枚の写真として残してくれるはずです。
自分の撮った写真で、それを見る人が笑ったり、喜んだり、驚いたり、感動してくれたり・・・
とにかく何かしらの印象を残してくれたら、それはとても素敵な事ですよね!!
さぁ、これからの毎日、いつでもカメラを持ち歩いて素敵な写真を撮りましょう!!
そして、これからの大切な瞬間を「デジタル一眼レフ」で思い出に残る作品にしましょう!!
最後までお付き合い頂き、どうも有難うございました。