メタボリックという言葉が完全に世に定着した今年。4月から健康保険組合や国民健康保険などで実施される『特定健康診査』、『特定保健指導』により、メタボなどの生活習慣病の予備軍が3つのレベルに分けられ、それぞれ改善の指導が行われる。自分が該当しないか気がかりな人も多いのではないだろうか。さまざまなメタボ対策商品やサービスが登場する中、やはり注目したいのは“食”。
今回は株式会社フーズネット 代表取締役 桑原仁 氏と同社管理栄養士である永井さんに、食事におけるメタボリック対策と、同社の提供するサービス「からだ新計画」についてお話を伺うことができた。
========================================
昨年あたりから「メタボ対策」が話題となっていますが、「食事」という点に関しては、どのような事を心がければよいでしょうか?
永井さん:
「基本はバランス良く食事を取る事です。1日3食、バランスを考えた食事を心がけると良いと思います。よく耳にする“1日30品目”という言葉を目安に、朝・昼・晩の食事をしっかり取る事が大切ですね。気をつけなければいけないのは、30品目の中に朝・昼・晩でダブっている食材が多いという事です。いずれにせよ、数にこだわらず、さまざまな食材を食べるように意識してみてください。」
御社がご提供されている「からだ新計画」のメニューは、和食が中心ですが、やはり和食が良いのでしょうか。
永井さん:
「メタボは基本的に脂を取りすぎている方が掛かりやすいと言われています。和食は他の料理に比べて脂(油)を使用する量が少ないので、メタボ対策の料理としては最適と言えます。また“ダシ”を取って味付けをすることで和食のネックである塩分も抑えることができます。」
 |
| ダシの効いた豚肉と野菜のべっこう煮 |
「からだ新計画」のメニューは和食を中心に構成されているが、洋風、中華風といった味付けのメニューもある。品数は全部で130品前後。1品1品に品質保証書が付いており、原材料やその入手ルートまで明記されている。カロリー計算された健康食には見られない、強い“食”へのこだわりが感じられる。
桑原仁 氏(以下:桑原氏):
「弊社の中心的な食品工場で実際に料理を作っているのは、料亭を40年経営されてきた板前さんです。旬の食材を取り込み、ダシにこだわっています。世の中にメタボ食や糖尿食という商品は多数ありますが、ほとんどが栄養士の目線でスタートしたものです。カロリーコントロールを重視するあまり、味が犠牲になっています。弊社の商品は“おいしさ”を最初に追求して、あとでカロリーバランスを考えています。メタボの方はグルメな方が多いので、絶対に味が良くないと継続できないのです。」
また「からだ新計画」は単なるヘルシー料理の提供に留まらないという。
永井さん:
 |
| 携帯電話から健康チェックができる |
「『からだ新計画』では携帯電話を使って健康チェックができるサービスも提供しています。1週間の献立の確認と、メニューの画像や説明を見ることができ、専属管理栄養士からアドバイスをもらうことができます。1人では継続する意思を持ち続けるのは難しいですから、私たちのような第三者とコミュニケーションが取れることで、メタボ対策を継続的に続けてもらえればと思います。」
桑原氏:
「実際にメタボ対策を継続するのは大変です。三日坊主で終わってしまわないように食事の面だけではなく、栄養士のサポートや励ましなど環境面でもサポートできるよう心がけています。【食事+運動+計測+サポート】の4つを組み合わせた、トータルなメタボ対策サービスを提供していきたいと考えています。」
最後に永井さんからメタボ対策に取り組まれる方々へ、アドバイスを頂いた。
永井さん:
「なにより継続することが大切です。薬と違って食事には即効性がありません。途中で断念してしまう方が多いのですが、ご自分に合った継続方法を見つけて続ける事が大切です。1人で継続するのは大変ですから、まわりの方の協力なども大切だと思います。」
========================================
■『からだ新計画』のお問い合せ・お申込はこちら
フリーダイヤル:0120−935−977まで