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私の「あだ名は回遊魚」:言葉の楽しさ・面白さ

2019/6/28  株式会社ユメニティ 上田 研二 さん

このあだ名は中学時代の同じクラスの友人たちが私の生き様を見てつけたものである。回遊魚は眠っている間も泳いでいるということで、私が眠っていても仕事のことを考えていると言うところから名付けたそうである。

「一生修業・臨終卒業」を旗印に掲げ、東京ガス定年後の21年間と現役時代の42年間を合わせ63年の長きにわたり、生きてきた。現在81歳である。途中いろいろな出来事があったが、辛い・苦しいと思ったときの方が自分の人生にプラスになっていることが圧倒的に多い。以下の「上田3原則」なるものを作り実践。

  1. 頼まれたことは必ず返事する
  2. 約束したことは必ず実行する
  3. 2度と同じことを言わせない

出来ないことはこういう理由で出来ないと言って断る。出来れば半年に一回、未回答の件名の棚卸しをやる。

かってある人のブログに「粗にして野だが、卑ではない」という話が紹介されていたが、これは、戦前三井物産の副社長として名をはせ、戦後国鉄総裁を務めた石田礼助の名台詞である。自分では81歳になった今も実現できていない部分が多いが「卑ではない人間でありたい」と恒に心がけている。

「恒に夢を持つこと  志をすてず  難きにつく」

これは日本で初めてテレビの放映に成功した浜松高専の高柳健次郎の言葉である。

ガンジーが唱えた「七つの社会的罪」(インド独立の父:1869~1948) 

  1. 理念なき政治
  2. 労働なき富
  3. 良心なき快楽
  4. 人格なき学識
  5. 道徳なき商業
  6. 人間性なき科学
  7. 献身なき信仰

私も道徳なきビジネスだけはやってはいけないと常々心に刻んで社長業に取組んでいるつもりである。人に「人徳」という言葉があるように会社にも「社徳」言う言葉があっても不思議ではない。それ故、高齢社を創立した2000年から「社徳のある企業づくり」を目指している。

私は35歳になったときから読書・講演会・結婚式・シンポジューム・宴席等で聞いた「良い言葉や挨拶を名言録として保存」しており、今でも大変役立っている。今年からは普通の日記はやめ、その日の出来事で一番「うれしかった出来ごと」を一つだけ日記に書くことにした。悪いことを日記に書いて保存してもほとんど役に立たない)

さて、少子高齢化時代に突入した現在、厚生労働省が発表した2018年に国内で生まれた日本人の子供の数(出生数)は918千人で、統計がある1899年以降で最も少なかったとのことである。

少子高齢化時代は人口が減少し経済成長率もなかなか回復しない。人類は自分達のことばかり考え、多数の動植物を絶滅に追い込んでいるが(野生絶滅危惧種3676種;2019年)何の心の痛みも感じてないのではないか。自然が異常気象をもたらし、人類を苦しめているのは自分勝手過ぎる人類に対し警告を発しているのではと思う。もっと地球上で生を営んでいる動植>物と仲良くし、「共考(行)共栄=共に考え、共に行い、共に栄える」環境作りをしないとかって地球上を闊歩していた恐竜は図体が大きくなりすぎて繁殖行為ができなくなり、地球上から絶滅していったのと同じことを繰り返すのではないか?最近は少子高齢化の話が多く、現在73億人台の世界の人口が100億人を超えた時の弊害(諸資源の枯>渇・食糧不足・エネルギー不足・水不足等)は73億人台の現在に比べて相当悲惨なものになると想像される。その不足分を補うため戦争が始まり、場合によっては核戦争も起きて「人類最後の日」を迎えることもあり得るのではないか。その時の状況が目に見えるようである。世界の人口は減少させるべきだと私は思っている。労働力人口不足はロボット化の進展で解決で>きると思う。

日本は、戦後「ものづくり」で世界に冠たる地位を築いてきた。これからは人財としての「ひとづくり」の国として「老若男女」が一緒になって「知恵と汗」を出し合い

  1. ①働く
  2. ②学ぶ
  3. ③遊ぶ

の各分野で自分の得意なことを楽しみながら81歳からあと何年生きるか明確ではないけれど、精一杯働いて臨終=卒業式を迎えたいと思っている。

今話題のプラスチックごみの拡散問題も勿論重要ではあるが人口問題はもっと重要だと考えている者である。サミットで、まずやるべきは人口問題と諸資源の関係ではないか。

時間的余裕を持って生涯をおくり「自分の人生は良かった、満足している」と思える幸せを胸にあの世へ旅立つのが私の夢である。

人生70万時間  誰にとっても  今が一番若いときーーーー 「歩ける内が青春」  
 
現在、リハビリのために通っている「セカンドジム竹の塚」の新人会員募集広告のキャッチフレーズは「10年後も歩きたいあなたへ」です。良いキャッチフレーズだと思います。適度な運動は重要です。健康は自分が自分に贈ることのできる最高のプレゼントであります。

取り留めない話になってしまいましたがあなたの人生にプラス面があったらご参考にしてください。  

 
 
■■■ プロシニア 上田研二会長プロフィール ■■■

夢と生きがいに充ちた生涯現役人生(一生修業-臨終卒業)
私は昭和13年3月18日、愛媛県八幡浜市で6人兄弟の4番目として生まれた。兄・弟・姉・妹がいる当時としても珍しい家族構成であったと思う。当年80歳である。持病は進行性難病と言われるパーキンソン病であり19年間近く付き合っている。
私は「3」という字が大好きである。いろいろ記憶したい言葉も三つ以内にまとめると、極めて覚えやすい。例えば、「上田3原則」というのを創り対人関係では、
①頼まれたことは必ず返事をする。
②約東したことは必ず実行する。
③2度と同じことを言わせない。これを実行すると相手からの信頼度が増してくる。

あるいは、「人と人との貴重な出会い三つの意味」
①その人から学ぶ(人生の後輩として)
②その人と腹を割って語り合う(人生の友として)
③その人に学んでもらえる何かを持つ(人生の先輩・師として)等である。



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