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シニアの生活|迷言

2011/5/31 

「例え周りが私を馬鹿にしても、非難を浴びても、敵に回しても、家族の支えさえあれば何も要らない」と嘗ての私はそう思い、その思いに酔い痴れていた。良いことはいい、悪いことは悪いと憚らず、些細な悪戯も誰彼なく認めなかった。しかし今思えば、実に単純すぎるほど馬鹿馬鹿しい話だった。胡散臭い奴がいる家には寄り付きたくない、家族とは距離を置きたい…と思うのが当たり前の話だった。ましてや家族に好かれる筈もなかった。