定年生活.com トップ» » シニアと虹|虹の記憶

シニアと虹|虹の記憶

2011/11/27 

雨の上がった昼前、東の空に虹がかかっているのを見つけました。
科学の発達で、日食や月食の正確な時刻を予測できるというのに、虹の現れる時間を予測するのは難しいようです。
虹のかかる時間は短く、いつもカメラを持ち合わせているわけでもなし、写真を撮ったことは一度もありません。
そんなせいか、虹には、「偶(たま)さか」「期せずして」のような邂逅が感じられます。
次はいつ出会うともわからない淡く、はかない色の帯。それでも不思議と覚えているものです。
「あのとき、虹が出てたよね」
虹とともに思い出される記憶はなぜか鮮明なのです。