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定年後の暮らし|ストーブと薬缶

2012/2/20 

最近、雨が降らない日が多く、空気が乾燥しているのが首都圏。例年以上に寒いので、この季節は暖房をかけっぱなしにしているが、ただせさえ乾燥している空気がより乾くので、どうも筆者は、喉の調子を悪くしたようだ。
加湿器が必要か・・・、とも思うが、同時に、昔、暖房はまず間違いなく石油ストーブで、ガスによる暖房は珍しかったことを思い出した。たいてい、石油ストーブには、水を入れた薬缶を乗せてあり、適度な湯気を発散するので、今思うに、誠に理にかなった使い方と、昔を懐かしむと同時に、関心を禁じ得ないのであった。このお湯は、ちょっとお茶を入れたり、小腹が空いたときのカップラーメンにも使えるのである。
昨今の石油ファンヒーターではできない芸当である。しかも、たいていの石油ファンヒーターは、停電になるとまるで役に立たない。



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