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定年と音楽|スリーコードで社会を批判する

2012/2/26 

・・・というのが、「パンク」の原点で、時代にすれば1970年代後半、それこそ数多くのバンドが、バンドを組んで、シンプルなコード進行と社会を痛烈に批判するメッセージで、世界的なムーブメントを巻き起こした。翻って現在、時代が変わると、過激だったパンクファッションの上を行く過激なファッションが、当たり前のように用いられている。もちろん、ビンテージものもあるのだが・・・。そして、「魂の声」というべき音楽も、最近のように、世界的な傾向である、レコード会社のマネジメントの強化により、むしろ、心に響く歌詞、聞く人の共感を得やすい内容の歌詞を売る傾向にある。
日本では、ここ1年くらい、絆をテーマにした歌が注目を集めている。パンクとは傾向が違う。しかし、音楽のもたらすエネルギーと行動力については、昔と何ら変わることはない。



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