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小沢裁判とマスコミとは和解した

2012/5/28  正直者 さん

マスコミの姿勢
4月26日、小沢一郎の裁判が無罪となりました。
大山鳴動してネズミ一匹というところですが、検察側が控訴したりして、まだまだ完全決着とはいかないようです。
でも、大山鳴動させたのは誰なんだろう。あの小沢裁判は無罪以外考えられなかったからです。だって、容疑の事実を見ればわかるじゃないですか。あれは土地を買うために、小沢が個人的なお金を立て替えた。それだけの話なんだもん。
去年の12月に、ミニエッセイに投稿したことがあるのでそれを再掲します。

今更ながら小沢裁判の変なの(2011.12.6)
小沢さんの裁判が続いていますが、なんかあれ最初からどこかおかしい。世田谷の土地取引がどうこうといってますが、不動産取引をちょっとでもやったことのある人なら、普通の取引なんですよ。銀行からカネを借りる際に見せ金がいる。小沢さんが4億見せ金を出しただけの話。土地売買が成功したらそれによって担保ができるから、見せ金は回収できるわけです。また日付なんかも年末の取引だけど年初に繰り越すことも手続き的には日常茶飯事で行われています。税金の関係があるからね。小沢問題でなんかおそろしく悪いことしているようなマスメディアのイメージ操作がありますが、取引的にはいたって普通。変なの。
 
こういうのは誰もが知ってるわけです。でも知ってても「小沢だから何か悪いことやってるに決まっている」という先入観がある。検察には完全にあるし、検察審査会にも絶対にあった。代理で裁判を起こした弁護士にもある。
なぜなら小沢は顔が悪相だから。顔が怖いから悪いことやってるに決まっている。もし今回の裁判が有罪になっていたらおそろしいことになっていたでしょうな。

で、問題は小沢が無罪になった後の新聞マスコミの対応です。
実は、読売新聞は小沢裁判の無罪判決が出た4月26日の翌日、4月27日に世論調査をして、小沢裁判をどう思うか、という調査をしました。その結果、やっぱり有罪だと思う、という根拠のない印象が過半数を占めました。

この世論調査を行ったことをどう読むか。マスコミの端っこにいた私としては、明らかに次のことが読めるわけです。霞ヶ関の役人用語ではありませんが、マスコミ用語では読売はこう言ってます。
「無罪になった小沢さん。これまでいろいろ悪口言ってごめんね。でも、世論がこういう風に見ているから、僕たちも仕方なかったんだよ。だから、今までのことは水に流して、これから仲良くしてね」
それが判決直後、翌日の世論調査という意味なんです。

その証拠には、小沢は控訴されたにもかかわらず、新聞マスコミは小沢たたきを完全にやめています。今まで通り敵対的に小沢をよってたかって叩いてもいいわけなのに、まったくそれをしないからです。
ことほどさようにマスコミは裏がある。世論操作の密の味を忘れられないんだなあ。

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