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住まいのトラブル

2012/11/6  静御前 さん

定年後の生活
アパートやマンションのトラブルで一番多いのは、“騒音”とのことです。

騒音と一口に言っても音の原因は様々で、集合住宅であれば、階上の住人の足音がうるさいとか、階下の子供のはしゃぐ声が耳ざわりとか、隣家のテレビの音声が意外に響くなど、いろいろあります。

そこで、騒音問題について考えてみました。

●引越し前に・・・

引っ越した後に騒音に気づくのでは遅いですから、できれば入居前に騒音状態を見極めたいものです。

騒音は、住む建物の構造により異なります。

鉄筋コンクリート造(RC造)や鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)は、木造の建物に比べると音が響きにくくなっています。

また、部屋の位置も重要です。階段の近くの部屋だと階段を上り下りする足音が響いたり、道路側に面した部屋だと車の通る音がうるさいといったことが考えられます。

上の部屋の音が気になる方は、最上階の角部屋あたりが良いかもしれません。

ただし、音の伝わり方で、上の音が必ずしも真下の部屋に響くとは限らず、うるさいのは離れた部屋の住人だったという例もありますから、苦情を持ち込む際には騒音の元を確認してから行った方がいいです。

部屋の下見は、昼だけでなく夜も行いましょう。昼は住人が出かけているから静かでも、夜にうるさくなるということもありそうです。

●引っ越した後に・・・

引越した後に、騒音に気づいた場合は、まず、騒音の元を確認しましょう。

騒音元が確実にその部屋の住人であり、度を越した騒音被害であることの証明が必要です。

集合住宅であれば、ある程度の生活音が聞こえてくるのは仕方のないことなので、その音が「生活音の範囲」かどうかがポイントになります。

うるさく感じる音というのは人それぞれ、感じ方が違います。

隣人がヘッドフォンをかけて音楽を聞いていたとしても、重低音がズンズン響いてくるようなら騒音といえるかもしれません。

また、機械音がどこからともなく聞こえてくるなど、原因不明の音に悩まされる場合もあります。

騒音を確認したら、自分で直接注意するのではなく、不動産屋さんなどの管理会社に連絡するとよいでしょう。

直接注意してくれるか、ポストに騒音に関する注意書きを投函するなど、なんらかの手段を講じてくれると思います。

●もしも、自分が騒音元だったら・・・

自分自身が騒音元になってしまう可能性もあります。

他人の騒音はうるさく感じますが、自分のこととなると、我が子が騒いでいたとしても「子供だから仕方がない・・・」などと思いがちです。

また、帰宅が深夜になる家族がいる場合は、それが騒音の原因となることがあります。

夜間は、昼間より音が響きやすくなります。それで、隣人が睡眠不足になるということも考えられます。

騒音問題で訴訟を起こされたり、殺人事件にまで発展するケースもありますから、トラブルにならないように、床に防音用のマットを敷くなどの防音対策をすることをおすすめします。

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