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好きな山歩きを続けたい-膝に優しい日々を

2011/6/28  京子 さん

定年後の生活|膝母は60代半ばから、膝の痛みに耐えられず、年に数回、膝に溜まった水を抜くようになりました。40代後半から、痛みはあったものの、日常の生活に支障がないので、それほど気に留めず、「まだまだ膝が痛くなるような年じゃないわ!」って、自分に思い込ませ、毎日を元気に過ごしていました。お医者さんにも、「昔にスポーツをしていた人は、とくに膝が痛みやすくなります。」ということを言われ、バレーボールの選手だった母は、「仕方がない」って、諦めてもいました。

子育ても終わり、父も定年を迎え、老後生活初心者の母は、少しの蓄えと年金で、百貨店めぐりをしながら趣味の買い物を楽しんだり、同年代の友人と、ちょっぴり贅沢なランチを楽しんだりと母なりに老後生活を謳歌していました。しかし、そのうちに階段の上り下りのとき、膝には、頻繁に“キヤっ”という痛みがはしり、だんだん痛み度合いも激しくなってきました。百貨店に行っても、長時間、買い物を楽しむことが辛く、何度も、エレベーターの脇に置いてある椅子に腰をかけることが多くなりました。

そんなことが続くようになって、ついに趣味だった買い物にも出かけず、家で過ごすようになった母。そんな悶々とした日々を過ごしていたある日、母が健康雑誌を見ていたら、膝の痛みを和らげられるエアーシューズを見つけました。家ばかりで過ごしていては、健康に悪いと思っていた母は、早速、エアーシューズを購入し、履いて少しずつ出かけるようにしました。
購入したエアーシューズが母に合っていたのか、そのエアーシューズを履いて歩くようになってからは、膝に水も溜まらなくなり、痛みも、日に日に減少していきました。母は、膝に痛みがないのがうれしくてうれしくて、もともと出好きだったので、趣味のお買い物も再開し、毎日、自分のペースでゆっくりと近所を散歩するようにもなりました。

それからというものは、≪歩くことが健康の秘訣!≫と言いながら、午前に1時間、午後に2時間と合計1日3時間も散歩をします。
毎日の散歩が習慣になっていき、知らずに膝を支えるための筋肉を付けたようです。
母は、いつものように、散歩友達とベラベラおしゃべりをしながら歩いていると、その散歩友達が、「昨日ね、山歩きに行ってきたのよ。とっても気持ちが良くてね~。普段の散歩とは違って山を歩くわけだから、自信がなかったんだけど、主人の友達ご夫妻とお弁当を持ってハイキングにでも行くつもりで、初めて山歩きに挑戦してみたの!」って目を輝かせて話をしてくれ、「ねぇ~、来週、一緒に山歩きに行きましょうよ!」と、母を誘いました。もちろん毎日の散歩のおかげで、歩くことに自信を持っていた母は、二つ返事で山歩きに出かける誘いにOKをしました。

そのことがキッカケで、母の山歩き人生が始まったのです。
緑豊かな自然に触れて、新鮮で澄みきった空気をたくさん吸って、ますます元気になっていく母。そんな母を見て、「私もこんな老後が送れるように、足腰をしっかり鍛えて、山歩きを楽しめる老後を送りたいな~」ってつくづく思うようになりました。

そして私も、昨年、82歳になった母に連れられて、山歩きデビューを果たしました!!
親子で山歩きを楽しむ日がくるなんて、思いもしませんでした。
私もシニア世代。膝に気をつけながら、大好きになった山歩きをいつまでも続けようと思います。

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