定年生活.com トップ» 遊ぶ » 「男はつらいよ」は本当におもしろいか?

「男はつらいよ」は本当におもしろいか?

2012/1/7  寅太郎 さん

松竹映画の「男はつらいよ」は伝説的名作との評価が高い。主演の渥美清はフーテンの寅として一世を風靡し、ほとんどそれ以外の役はできなくなったほど。彼が死んで15年をすぎるが、いまだに高い人気を博しています。
しかし、「男はつらいよ」は本当におもしろいか?

シニア|寅さんシリーズ今でもレンタル店には寅さんが並んでいる

「それを言っちゃあ、おしまいだよ」という声が天国から聞こえてきそうですが、あえて言っちゃいます。男はつらいよはほとんどおもしろくない。
もちろんギネスに載るほど48本も作られれば、中にはおもしろいものもあります。本質的には第一作で完結しているという声もありますし、見返したわけではありませんが、第5作くらいまでは寅が跳んだりはねたりで切れがあっておもしろい。

でも、その他のシリーズ作品はたいしておもしろいものではありません。ワンパターン、切れもない、盛り上がりもない。言っちゃ悪いが偉大なるマンネリといっても過言ではありません。世間で評価されているほど、たいしたものではないのです。寅さんのファンの人から意志投げられそうですが。

偉そうに言いますが、実は私、リアルタイムで結構寅さんを見ているのです。
寅さんは相当長い間、お盆と年末の年2作公開でした。ずっと後に渥美清の体調が悪くなると共に年1本になったように記憶しています。ある意味、盆と正月の風物詩。

寅さんが公開されていた頃は、映画というのは2本立てが普通。寅さんがA面ならもう一本はB面で、だからB級映画というのらしいですけど、2本立てだから、全部見れば4時間はたっぷりかかって、1日つぶせる。場末の映画館では3本立てというのもあって、金がなくてひまだけがある若い映画マニアはどっぷりとこういう映画館に入り浸っていたものです。もちろんレンタルビデオなんかない頃のお話。

オールナイトもよく行ったものです。記憶に残っているのは、高田馬場の駅前の映画館で、「仁義なき戦い」5本立てというのがあって、夜の10時くらいから朝の6時頃まで。延々とやくざの抗争を見せつけられて、さすがにこれは食傷した記憶があります。当時の映画ファンは体力がなければ務まらなかったものです。

寅さんの話ですが、寅さん映画そのものは大しておもしろくなくても、その添え物の映画の方がおもしろかったりするのです。ついでに寅さんを見る、というのが当時の映画ファンの行動原理でした。

当時どんなのをを見たのか、今となってはデータがなくて記憶していないのですが、結構おもしろいのが多かったのは覚えてます。後の松竹の看板になった「釣りばか日誌」ももともとは寅さんの添え物だったし、名作の誉れ高い「神様の暮れた赤ん坊」なんかもそうでしょ。添え物だから、作る側もプレッシャーなく気楽に作っていたから、肩の力が抜けておもしろいものができてたりするもの。いずれこういう添え物映画のデータを探し出してみたいと思っているのですが。

シニア向け特集記事

<お金や暮らしに関する特集>

 
老後の不安
(1)健康・お金  (2)働く  (3)過ごし方

老後の計画
(1)お金  (2)個人年金保険  (3)医療保険  (4)確定申告  (5)住宅ローン  (6)老人ホーム

老後の生活と年金
(1)把握編  (2)対応編  (3)独立編

定年後の生活費、どれくらい必要? / 退職時の貯蓄、どれくらい必要? /
年金生活・・・老後のお金について考える

定年後
エンジョイライフ / 貯金半減 / 月20万で楽々 / 無収入・一人暮らし /
健康オタク / 熟年離婚 / 熟年結婚 / 教育費貧乏

シニアの群像
(3)田舎暮らし  (4)海外暮らし  (5)野菜づくり  (6)写真展 

<働くことや仕事に関する特集>

元気で働く
64歳男性、看護 / 63歳女性、保育補助 / 58歳女性、クリーニング&パン

定年後
まだ働いています / 仕事がしたい  /  60歳からの働く /
会社に残れたものの / 早期退職か居座りか / 失業しています

定年後も働こう|定年後の独立開業 / シニア夫婦が自宅でしている仕事

シニアの群像
(1)異業種交流  (2)職探し  (7)独立開業

遊びに関する特集・投稿リストへ
 

トップページに戻る



定年生活ではLINEのお友達を募集しています☆以下のQRコードからお友達登録をしていただきますと、LINEだけでのお役立ち情報をお届けします。
定年生活ではLINEのお友達を募集しています