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思いがけない歯の病気

2012/3/14  信子 さん

シニア|歯の病気みなさんは、自分の信じていた健康の知識や、ダイエット情報などが間違っていたということはないでしょうか?

先日読んだ健康ニュースで、ちょっとショックな記事を見かけました。

それは「黒酢は、歯に悪い」というものです。「お酢はカラダにいい!」と思い込んでいました。酢には殺菌作用があるため、何を食べるのにも、ちょっとだけ酢をかけるのを習慣にしています。

なお、この話は「酢が悪い」という単純な内容ではなく、飲み物を注意して飲まないと口の中が“酸性”になってしまうという話なので、気をつけるにも少々やっかいです。

「酸蝕歯(さんしょくし)」という言葉を聞いたことはありますでしょうか?

この字の雰囲気からだいたい想像がつくと思うのですが、酸性の飲食物を摂りすぎると歯の表面が溶けてしまうらしいのです。

最初は、冷たいものが歯にしみる「知覚過敏」のような症状が出ます。しかし、症状が進むと歯が溶けて、薄くなってゆきます。

歯医者さんのコメントによれば、酸蝕歯にかかる人には、健康に気をつけている人が多いそうです。

通常は、酸性の食べ物を食べても、唾液が中和しますが、酸性の飲食物を摂りすぎる人は、中和が追いつかないということです。

ちなみに、歯が溶けやすい飲食物の一覧ですが、コーラやサイダーなどの炭酸飲料、ヨーグルトなどの乳酸菌、スポーツドリンク、ビールやウイスキーなどの酒類、黒酢、グレープフルーツやレモンなどの柑橘系の果物、このあたりまでは理解できます。

しかし、野菜ジュースやトマトジュース、りんごジュースあたりになると、ちょっととまどってしまいます。酸っぱいものだけとは限らないようです。

そこで、どうすれば「酸蝕歯」になるのを防ぐことができるのか?

予防法としては、酸っぱいものを食べた後に、口をすすぐか、水やお茶を飲むとよいとのことです。

また、酸性の飲み物を飲むときにはストローを使う、つまりのどに直接流し込むようにすれば、たしかに歯に影響を与えずにすみます。

それと、ちょっと目からウロコだったのが、食後すぐに歯を磨くのはよくないらしく、なぜかというと、酸で溶けかかった歯がハブラシにより削られてしまうからだそうです。

そう考えると、あまり歯を磨かない不衛生な人の中に歯の丈夫な人がいるのは、以上のような理由からではないか、などとカンぐってしまいたくなります。

とりあえず、歯を磨かないというのは論外としても、何にでもお酢をかける習慣は控えようかと思っています。

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