宝塚観劇

2012/3/18  すみれの花咲くころ さん

宝塚先日、何年かぶりに宝塚観劇に行ってきました。
筋金入りのヅカファンではありませんが、いろんなジャンルの舞台観劇の中でも宝塚のステージは好きな方です。
今回観たのは宙組(そらぐみ)公演で演目は「仮面のロマネスク」。

宝塚の舞台はほかの演劇とちがってその「きらびやかさ」「華やかさ」「夢々しさ」が持ち味。賛否、好悪の激しく分かれるところですが、唯一無二という意味では、やはり特有の世界で観客を魅了します。
そしてその特徴はといえば演じる歌劇団のみなさんはもちろん、観る側も女性がほとんどということでしょう。劇場内で見かけた限り、ご夫婦でいらっしゃっているとおぼしき男性がひとりだけでした。
平日午後の公演ということもあり、劇場内は中年以上の主婦(おそらく)が多かったのではないでしょうか。

よく言われますように、舞台というのは「なまもの」、生きていますから映画とちがって役者さんの「躍動感」を感じることができるのが醍醐味です。照明がふっと暗くなって緞帳があがる時のどきどきした予兆、ステージの袖からまばゆいほどのライトに照らされて役者さんが颯爽と現れた時の感動!

「仮面のロマネスク」はフランス人作家、ラクロの「危険な関係」が原作。フランス宮廷を舞台に美貌の青年貴族ヴァルモンと若き未亡人メルトゥイユ夫人が仕掛けるいくつもの恋のかけひきのお話。
豪華な衣装は宝塚ならでは、そして歌にのせた優雅なセリフと圧巻の群舞で、息つく間もなくストーリーにぐんぐん引き込まれます。
巧みな演出は観客を飽きさせず、あっという間の1時間40分でお芝居は終了。
30分の休憩をはさんで今度はレビュー(ショー)です。
なにしろ99%が女性ですからトイレ行列も半端じゃありません。ちょっと出遅れたかなと思いきや、20分かかりました!

さて、後半のショーはダンシング・レビュー「アパショナードⅡ」。
スペイン語で「情熱」という意味のとおり、ほとばしるエネルギーに溢れた素晴らしい歌とダンスの1時間。座席が一階の前のほうでしたので、通路に降りてきた役者さんをすぐそこで見ることができてもう大興奮!
そしてフィナーレの絢爛豪華さは言うまでもありません。
大きな羽飾りを背負った男役トップと娘役トップらに観客からはひときわ大きな拍手が鳴り止まず、カーテンコールとなりました。

久しぶりの宝塚観劇のあとの昂揚感はひとしおで、やっぱり1年に1回は観たいものだと思いました。
あのタカラヅカ独特のメークやあざとい演出が苦手、と思いこんでいる食わず嫌いのみなさん、一度だまされたと思ってぜひ劇場に足を運んでみてください。
わ! こんな世界があったのねと驚くと同時に、舞台の美しさ楽しさに思わずのめりこむでしょう。

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