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〜定年後の人生を◎二重まるに!〜ゴールデンライフ実現塾・第一回

2009/12/1 

〜定年後の人生を◎二重まるに!〜ゴールデンライフ実現塾・第一回

定年生活.comでゴールデンライフを実現

現役時代の生活に、とっても満足だった人も・・・残念ながら、そうでもなかった人も・・・
第二の人生はゴールデンライフにしたいですよね!
このコラムを読むと、発想も変わり「運」もよくなります。(たぶん・・・)
そして、圧倒的にしあわせになってください。
あなたのハッピーリタイアメントを応援します!!

 

執筆者プロフィール
吉川浩一氏写真 吉川浩一(よしかわ こういち)

1956年(昭和31年)生まれ。牡羊座A型。

大学卒業後、大手住宅メーカーで13年間営業、その間の累積販売棟数202棟!
その後、営業課長、営業所長を歴任、通算で1000棟以上の自宅建築にかかわる。
2002年、Mr.FP Professionalsのメンバーとして独立!L.R.コンサルティング株式会社、設立。
年間500件以上の個人向けコンサルティングと全国で100本以上の公演活動を精力的にこなし、「人生の夢や目標を実現する」ためのホームドクターとして活躍中!現在L.R.コンサルティング株式会社 代表取締役。http://www.lrc.jp/

 今回より6回シリーズでお届けするゴールデンライフ実現塾。
担当は私、ファイナンシャルプランナーの吉川浩一です。

私は現在、大阪市の梅田でファイナンシャルプランの事務所を経営。

年間の相談件数は500件ぐらいですが、そのうち約2割が、60歳前後のいわゆるリタイアメント層です。
実は私の実家は岡山県の津山市という所なのですが、そこで弟が不動産の仕事をしている関係でこれまでに何件かの移住のお世話をさせていただきました。
また、ロングステイ情報センターの大阪事務所として主にタイ・チェンマイでのロングステイサポート業務も行なっています。

本コラムでは定年後の人生をより楽しく、ゆとりあるものにするために新しい住まい方をいろいろご紹介してゆきます。

                                                                 第1話「悔いのない人生を楽しむためには、定年後の生活設計が必要!!」の巻

23年と28年

何の数字だと思いますか・・・

これは、平成18年度、厚生労働省から発表された60歳日本人男性と女性の平均余命年数です。

今60歳の男性は83歳まで・・・

今60歳の女性は平均で88歳まで生きるということです。

なんと女性は、人生90年時代になってるんですねー…

しかも、この平均余命は最近の医学の進歩でまだまだ伸びていきそうな勢いなんです。(図1参照)

図1 日本人の平均寿命の推移

 

こんな長い第二の人生ですから、以前にも増して定年後の人生設計がとても大切になってきています。
子育ての成長ファミリー期間より、定年後の自分たちの時間を楽しむ、夫婦2人暮らし時期の方が長くなるのですから、その準備は必修ですよね。(図2参照)

 

図2 住まいの期間比較

 

 

ところが、準備というと皆さんすぐ老後の資金に目が向いてどれだけあれば安心して暮らせるかという話題になりがち。というのも日本の年金制度は少子高齢化が著しくて現行のままではシステムが持ちません。そこで2004年に制度が大きく改定。年金支給額は下がるということが、既に決まっているからです。

当時の厚生労働省の雇用統計課の資料によりますと、平均的な夫婦二人が受け取る年金額は月額23.3万円でした。
それが2019年には20.7万円まで下がるという試算が出ているのです。(図3参照)

図3 モデル世帯の厚生年金額の見直し

 

ですから皆さんお金の準備だけに目が向きがちなのです。

 ここ数年、このような現状に気づいたリタイア準備層のご相談者が、当事務所でもめっきり増えてきました。

しかし、お金の不安を抱えて相談に来られる方のライフプランを検証していきますと、もう一つ大きな問題が浮かび上がってくるのです。

それは、長いリタイア後の生活の拠点(終の棲家)をどうするのかという問題なのです。

以前は、それまでお住まいの家をバリアフリーのリフォームなど一部手を入れて、そこに住み続けるという方が主流でしたが最近ではかなり変化が見受けられます。

まだ体も元気で気力も充実している間に、自分のやりたかったことや楽しみたいことを実現させたいという人が顕著に増えています。

趣味を楽しめる場所、豊かな自然を味わえる場所、人生を謳歌できる場所へ新しい住まいを設けて、もうひとつの新しい人生を楽しもうという方が増えてきました。

このコラムをご覧になっているということは、きっとあなたもそんな考えをお持ちなのではないでしょうか。

実は、今後の人生を謳歌できるか、余生を不安に怯えて暮らすかは選択する方法によって大きく変わってくるというのをご存知ですか・・・

ご相談に来られる方のほとんどは、老後の資金不安から、無駄使いを恐れて老朽化した住まいに、少しのリフォームで済ませて我慢しながら住み続けるのが、賢明な方法だと思われています。

一方、定年後こそ、家庭の責任、仕事の責任を終え、自分の本当に楽しみたいことが出来る時期と考えてあこがれの豊かなロケーションに、自分が思い描いた住まいを建てて楽しみたい趣味三昧で暮らそうとする謳歌派のタイプの人もいます。

当然、前者の方の方がそれだけ質素倹約したのだから、最後は裕福に、子供にも資産を残せるだろうと誰もが思います。

ところが、そうならないケースが多々見受けられるのが現実の世の中。我々プロのファイナンシャルプランナーが必要とされる由縁なのです。

リタイアした後、皆さんが頼りに出来るものは何でしょうか・・・

1)年金(少し頼りなくなりつつありますが)

2)これまで貯めた預貯金などの金融資産と退職金

3)自宅を含めた手持ち不動産

実は、この3つしか皆さんが頼りに出来るものはないのです。

でも、1番の年金が不安な現状では、2番と3番の資産をいかに活用するかが、憧れの生活を手にいれられるかどうかの大きなポイントになっているのです。

私達が提唱している「2住まるライフ」とはまさにこのことなのです。

手持ちの不動産をいかに活用して、憧れのリタイア生活を手に入れるかという
具体的な方法については、次回以降にしたいと思います。

では次回、第二話をどうぞ、お楽しみに!

ゴールデンライフ実現塾・第二回を読む

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定年後こそあこがれの住まいを手に入れよう!2住まるライフのススメ