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料理撮影のポイント

2015/10/22 

みなさんこんにちは!

今回は、“料理を美味しそうに撮るコツ”についてお話ししていきます。

料理が撮れるようになると、ちょっとしたお出かけや旅行の記録写真でも活かせるので、写真生活がいっそう楽しくなりますよ!

【とにかくアップで】

一品料理を撮る場合、基本的にはアップで撮るほど美味しそうに撮れます!

多くの人がお皿全体を画面に入れようとしてしまうのですが、そうすると無駄な空間ができやすくなり、画としても説明的な写真となってしまいます。

これではなかなか胃袋に響きません。

ですので、お皿の一部を切ってでも、被写体を大きく撮りましょう!

また、灰皿や爪楊枝、おしぼりなどが空いたスペースに写り込んでしまうのも美しくないので、そういった意味でもアップで撮る方が良いでしょう。

【木目斜めの法則】

この法則は私が名づけたものなのですが、もしテーブルに柄がある場合、それを斜めに入れてあげただけで、お洒落に撮れます。

これホント!

木のテーブルの場合も、その木目が斜めになるようにして撮ると、背景にも流れが生まれ、リズム感のある写真になります。

お手軽ですが、効果は絶大。嘘だと思ったら試してみてください!

【思った以上に明るく】

美味しそうに撮りたければ、料理の写真は明るく撮りましょう。

お皿は白とびしたって問題ありませんので、

「 このぐらいかな 」

と思った明るさと、さらにもう少し明るい設定で3段階ぐらい撮影してみてください!

【窓際の席を狙え】

飲食店で撮影をする場合、もし選べるのであれば、窓際や照明が明るい席を選びましょう。

写真は光が命。

明るい場所の方が断然きれいに撮れますよ!

それから、出来るならば光の向きは逆光かサイド光で撮りましょう。

料理の立体感やツヤ感が出て美味しそうに撮れます!

【撮影は手短に】

せっかくのお料理、撮影に時間をかけすぎて冷めたり乾いたりしてしまってはもったいないです。

料理人やお店に対してもマナー違反ですよ!

撮影時間を短くするために、料理が来る前からある程度カメラの設定を決めておきましょう。

テーブル上にある小物や取り皿などで試し撮りするのもOKです!

撮りやすいように、おしぼりや灰皿をずらしておくのも良いでしょう。

まだまだありますが、今回はここまで!

これらのポイント、是非皆さんの写真生活に活用してみてください!ではまたー!

■■■ 著者プロフィール ■■■

写真家 和気徹也(わけてつや)

プロカメラマンとして、人物・料理・風景など、幅広い分野の撮影を行うかたわら、それらの経験をもとにカメラ初心者向けの写真教室も開講している。

その人の理解度に合わせた丁寧な指導方法に定評があり、のべ500人以上にレッスンを行ってきた実績をもつ。

「写真にセンスは必要ない」、「上達には近道がある」、「ただ枚数を多く撮っても上手くはならない」などなど、独特な観点で組まれたレッスン内容で生徒を確実に上達させ、受講生からも厚い信頼を得ている。
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