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ポロシャツの裾をインする・しない?印象が9割変わるポロシャツ選び

2017/11/1 

【特集】 55歳からの生涯現役ビジネスファッション

「ポロシャツの裾をインするのってどう思いますか?」

その答えは世代によって変わるかもしれません。90年代までのポロシャツは丈が長く、パンツに裾をインすることでバランスを取っていました。当時はポロシャツ裾を出すことは、「だらしなさの象徴」だったのです。ところが、この考え方がそもそも古くなっていました。

私はのべ4,000人を超える買い物に同行してきた「服のコンサルタント™」です。そんな私からは、ポロシャツの着こなしが劇的に変わったように見えるのです。

■裾だしOKポロシャツの見極め方

ズバリ! その答えは、着丈の長さにありました。着用時、おへそから18~23センチ程度にくるポロシャツは裾をだしてもだらしなくなりません。ただし、それ以上に長いポロシャツはだらしなくなるので注意が必要です。

また、ポロシャツをインするならば、そのデザインを吟味しましょう! シャツのようにボタンが下までついたフルオープン型のポロシャツはパンツインしても違和感がありません。つまり、ボタンが下までついている服はインしても違和感ないですが、Tシャツ・セーター・ポロシャツなど、下までボタンがついていない服をパンツインすることが、そもそも合わないのです。

■55歳以上に合うポロシャツ!

ポロシャツの襟に注目しましょう。通常、襟がフニャッとしていることがポロシャツの特徴でもありますが、これでは襟の依れからくたびれて見えるリスクが合ったのです。やわらかい襟がこなれて見えるのは20~30代までの話! 

ポロシャツの襟裏にビジネスシャツのようなカラーステイと呼ばれる芯があるタイプを見つけましょう。こういうタイプはファストファッションより、ツープライススーツ量販店に低価格で販売されています。ツープライススーツ量販店とは、紳士服量販店が運営している20~40代のビジネスマンをターゲットにしたスーツ屋さんです。実年齢より若いショップに行くこと、これも若さを保つ秘訣ではないでしょうか?

■■■ 著者プロフィール ■■■
森井良行

1979年 千葉県出身。日大法学部卒業後、一般企業を経て「服のコンサルタント™」になる。のべ4,000人を超えるビジネスマンの買い物に同行し、72歳までのコーディネート経験がある。これらの実績から東洋経済ONLINE「今さら聞けないビジネスファッションの作法」も好評連載中。公式サイトエレカジにて、ユニクロも好印象にする日々のアイテム情報を紹介!

 

今回、コラムを執筆頂いた森井良行さんは、これまで数千人もの方のファッション同行によるコーディネートを担当され、依頼者の多くは服装が変わっただけで仕事もプライベートも充実するようになりました。
 

 
その活動は新聞でも取り上げられています。2016年4月13日付読売新聞、2017年2月18日付日本経済新聞。あなたも是非、日々の服装を見直して充実した日々を過ごしてみませんか?(定年生活編集部)

 
株式会社エレガントカジュアル( http://www.elegant-casual.com/ )