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清潔感の反対語は?コトバで読み解く「清潔感のつくり方」

2018/1/1 

【特集】 55歳からの生涯現役ビジネスファッション

「清潔の反対語は不潔ですが、清潔感の反対語は不潔感なのでしょうか?」

ほとんどのビジネスマンが清潔感の重要性を理解していますが、清潔感のつくりかたを理解している人は少ないのかもしれません。目に見えない概念だからこそ、そのガイドラインを設けたとき、清潔感を演出できるはず!

私はのべ4,000人を超える買い物に同行してきた「服のコンサルタント™」です。そんな私からは、清潔なのに清潔感がない男性が多いように見えるのです。

■清潔感の正体とは?

清潔感の反対語は「生活感」だと認識しています。80年代のアイドルはじめ、究極の清潔感は生活感をゼロにすることではないでしょうか? たとえば、ノーネクタイのシャツ第一ボタンから見える肌着。

肌着は汗を吸収するために欠かせませんが、だからこそ、それを見せてしまうことで「汗」という生活感を連想させるリスクがあるのです。とはいえ、高温多湿の日本でイタリア人のようにアンダーシャツを着ないことはNG!

だからこそ、Vネックの肌着を選びましょう。ちなみに、色はベージュをチョイス! 白シャツに白いアンダーシャツでは透けてしまいます。ベージュ色は肌に同化するので白シャツから透けません。

 

■パリッとした襟元を!

カジュアルシャツ・ポロシャツなどの襟はラフな印象でこなれると考えるビジネスマンがいます。ところが、これは20~30代の話であって、年齢とともに顔つきも変わる50代以上は襟元のラフさはくたびれ感に見えるリスクがあるのです。

だからこそ、シャツ・ポロシャツを選ぶとき、襟元のパリッと感にこだわりましょう。色・サイズ感がどんなに合っていても襟元の依れは50代以上にとって老けて見えるリスクですから!

■■■ 著者プロフィール ■■■
森井良行

1979年 千葉県出身。日大法学部卒業後、一般企業を経て「服のコンサルタント™」になる。のべ4,000人を超えるビジネスマンの買い物に同行し、72歳までのコーディネート経験がある。これらの実績から東洋経済ONLINE「今さら聞けないビジネスファッションの作法」も好評連載中。公式サイトエレカジにて、ユニクロも好印象にする日々のアイテム情報を紹介!

 

今回、コラムを執筆頂いた森井良行さんは、これまで数千人もの方のファッション同行によるコーディネートを担当され、依頼者の多くは服装が変わっただけで仕事もプライベートも充実するようになりました。
 

 
その活動は新聞でも取り上げられています。2016年4月13日付読売新聞、2017年2月18日付日本経済新聞。あなたも是非、日々の服装を見直して充実した日々を過ごしてみませんか?(定年生活編集部)

 
株式会社エレガントカジュアル( http://www.elegant-casual.com/ )