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55歳からのダンディズム!長生き男性の理屈

2018/2/1 

【特集】 55歳からの生涯現役ビジネスファッション

LEONを創刊させた岸田一郎氏がGGという雑誌を創刊! ゴールデン・ジェネレーションとジジイを掛けたネーミングです。人は年齢に合わせた格好をしようとしがちです。もちろん、若いころは大人になるという意味でそれは必要でした。ところが、55歳を過ぎるころから発想を変えたほうがよいのではないでしょうか?

私はのべ4,000人を超える買い物に同行してきた「服のコンサルタント™」です。そんな私の所感として、「55歳以上こそカッコつける!」ということが長生きの原動力になるのでは?と考えています。

■高い服は必要なかった!

ファッションという言葉から、高いブランド物を連想させる人がいるかもしれませんが、もはやユニクロで十分です。近年、ユニクロの品質は格段に向上し、「服の組み合わせ方」さえ分かっていればブランド物に頼る必要はありません。

また、ブランド物だけ組み合わせることもチグハグになりますので、このあたりは雑誌と私の考え方は異なることでしょう。プロの目線でユニクロも好印象!をモットーにする私は、カラーコーディネートはじめ、服の組み合わせ方を研究してきました。

一つ言えることは、ストレッチ(伸縮性)が効いている服が増えた結果、ぴたっとしたサイズ感さえ満たしていればユニクロで十分だということです。だからこそ、サイズ感を見直していただきたい! 90年代以前のサイズ感が変わらない方は是非ワンサイズ下を試着してみましょう。

■人は無意識にセルフイメージを決めている!

人は鏡を見たとき、無意識に自分のイメージを決めています。だんだんとシワが増えてきた自分を鏡で見たとき、はじめて歳を取ったと自覚するのではないでしょうか? だからこそ、そんな自分だから老人らしい服を着ようという意識が生まれた瞬間老け込みます。

55歳以上の方は年齢を重ねるほど年甲斐もなく若々しい感性を取り入れるべきだと私は考えます。カラフルなアクセントカラーを取り入れてみる! サイズ感はピタッとしてみる! 以上2つの条件を満たすことができれば、ユニクロ・ファストファッションで十分ダンディズムを体現できるはずです。

■■■ 著者プロフィール ■■■
森井良行

1979年 千葉県出身。日大法学部卒業後、一般企業を経て「服のコンサルタント™」になる。のべ4,000人を超えるビジネスマンの買い物に同行し、72歳までのコーディネート経験がある。これらの実績から東洋経済ONLINE「今さら聞けないビジネスファッションの作法」も好評連載中。公式サイトエレカジにて、ユニクロも好印象にする日々のアイテム情報を紹介!

 

今回、コラムを執筆頂いた森井良行さんは、これまで数千人もの方のファッション同行によるコーディネートを担当され、依頼者の多くは服装が変わっただけで仕事もプライベートも充実するようになりました。
 

 
その活動は新聞でも取り上げられています。2016年4月13日付読売新聞、2017年2月18日付日本経済新聞。あなたも是非、日々の服装を見直して充実した日々を過ごしてみませんか?(定年生活編集部)

 
株式会社エレガントカジュアル( http://www.elegant-casual.com/ )