定年生活.com トップ» 暮らす » 定年退職後の生活・・・女性の方が不動産投資を始めた方がお宝物件に出遭いやすい理由と気をつけたいデメリット

定年退職後の生活・・・女性の方が不動産投資を始めた方がお宝物件に出遭いやすい理由と気をつけたいデメリット

2018/6/8 

お互いに内緒で、熟年離婚を考えているご夫婦です。まさに、仮面夫婦ですね。

 マンション販売価格が2018年はバブル期並みに高騰しているとのニュースが多く報じられています。
 特に2014年ごろから、女性の不動産投資家の方を多く見るようになりました。一般的には不動産の世界は典型的な「男社会」(オッサン社会?)といわれています。
 しかし、不動産投資は実は女性がやるのに向いている世界なのでは思います。むしろ女性がやった方が失敗しない可能性が高いと思います。
 以下、その理由と気をつけたいデメリットについてお伝えしたいと思います。

1.女性の平均寿命は87.14歳。男性より7年ほど長いのに、生涯賃金が低く、ひいては年金も少ないため、女性の方がより老後の心配や不安が多くなるから

2016年の日本人の女性の平均寿命は87.14歳。男性が80.98歳ですからその差は平均7歳。ところが、年金はこの先、もらえる金額が減り、受給開始の年齢も引き上げられる傾向にあります。ただでさえ、一部の方を除いて、給料がそれほど上がらず、退職金も減少傾向にある中で、更に税金や社会保険料を含む生活コストは上がることが予想されます。
 また、女性は、服装や美容院や化粧品などの男性にはない出費が多く、引き締めが容易ではありません。一方で急に所得を上げることも難しいので、差額を家賃をもらうことで補えたら良いのではないでしょうか。


2.不動産投資は、「 ミドルリスク・ミドルリターン 」と言われている一方で定額預金よりはCFを産む

不動産投資は株やFXと比べると一般的に安定しており、不動産投資では地に足のつけてコツコツと資産を増やすことも可能です。そういう不動産投資の特性が、女性の方のほうが合っていると思います。一方で、額に関わらず、不動産投資も「投資」ですから、「家賃」が投資元本に対する「利息」という形で手許に返ってきます。その額は銀行に預けるよりも高いのも事実です。
最近では、女性不動産投資家による、リスクをより減らすために予算額を200万程度に抑える投資方法なども紹介されています。一か八かの投資をしたくない女性にこそ、不動産投資は向いているといえるでしょう。


3.大家の仕事はそんなに多くはない!

不動産投資は物件の取得はあくまでスタート。そこからが事業開始です。実際の運用に当たっては、管理会社などもありますし、そもそもトラブルは想像より多くはないのです。
ですから、子育てや介護で忙しい女性でも取り組むことができます。株やFXの様にずっとパソコンとにらめっことは大きく違う不動産投資の特徴だと思います。もちろん、DIYですべてご自身でなさる方もいらっしゃいますが、こうして得られたお金でちょっと優雅なお食事会という生活もよいかもしれませんね。


4.熟年離婚に備えたい・・・

日本では今、急速に熟年離婚が増えています。実際に離婚される方に加えて、「経済力さえあれば、熟年離婚するのに・・・。」という方がいらっしゃるのも事実です。
 その経済力を不動産投資を活用して付けられるのはいかがでしょう。夫はサラリーマンで人生を終えるが、妻であるあなたは気づけば不動産を中心に大変な資産家に・・・。
 そうなれば夫とは何時でも縁を切れますね・・・。


5.男性に決定的に欠ける女性の感性や女性目線が大家業において差別化に繋がる

結構、大事なポイントです。住む場所を夫婦で選ぶときは、家事や育児をより多く担う女性の意見の方が強い場合が多いといわれます。女性ならではのセンスと生活動線を意識した部屋作りをすることで、女性ウケします。女性が対象になることは当然に、男性もターゲットになるのです。この視点は意外に男性には決定的に欠けているのです。
従って、マンションを含めて「住まい」の目線を「女性目線」にすることで、失敗するリスクは減るといえるでしょう。実はこうした視線が「お宝物件」に出遭い易いポイントだと思います。


6.株やFXと異なり、不動産は自己使用が出来る

株やFXも資産運用の一つですが、最大の違いは、株式は紙切れですが、不動産は土地や建物があなたの資産として残ることです。
夫が先立ち、一人になったときに、自分名義の不動産があるのは安心といわれています。高齢者に賃貸をしてくれる方が少ないからです。それまで他人に貸していた住宅に住めばよいのです。そうすると自己使用を視野に入れた物件調査になり、調査はよりシビアになるでしょう。
また若い女性でも生涯未婚になることを覚悟して、まずは賃貸用に不動産を取得し、将来はそこに自分が住むという構想をもたれる方も少なくないようです。

 
 

女性が不動産投資を行う上で、気をつけたいこと

一方で良いことばかりでもありません。デメリットもあります。
冒頭でも書いたように、不動産の世界は良くも悪くも男社会(オッサン社会?)です。あなたも男性の営業マンは良く見かけるでしょうが、女性の営業マンの方はまだまだ少ないのが実態です。
またこうした世界では女性をまさに「女子供」として蔑視するのみならず、良いカモと捉える輩が多いのも事実です。
そんなあなたに勧めたいのは女性しか参加できない「不動産勉強会」です。この勉強会には講師も含めて「男性は一切参加できず」、女性同士で女性目線による不動産勉強会が開催されています。さらに、女性に嬉しいケーキセット付です。



是非、不動産投資に興味があるが、魑魅魍魎とした世界に不安のある方には、この勉強会を通して、スタートされてみてはいかがでしょうか?嫌な夫とも縁を切れるかも?

(文責:定年生活事務局)