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2019年版 京都の住みたい街ランキングには大きな変動がありました。

2019/3/20 

国内最大級の不動産情報サイト「スーモ」を運営する株式会社リクルート住まいカンパニーが、恒例の「SUUMO住みたい街ランキング」2019年度版を発表しました。

京都は住む街としても魅力的…
 今回はその中でも京都府に焦点を当ててみていきたいと思います。観光地としても人気の京都。古都としての佇まいを残しつつも京都大学に代表される日本屈指の大学が競合するアカデミックな街でもあります。
子育て世代にとっては、緑が豊かなこと、レベルの高い学校が多いこと、就労世代にとっては観光業を始め雇用が多いことなど、観光だけでなく暮らす街としても非常に多彩な魅力を備えています。

そんな京都に住みたいと思う人は大勢いますが、京都は他の都市ではみられないほど、物件が極端に少なく、なかなか京都暮らしの夢を叶えるのは大変です。というのも、先祖代々住んでいる京都の方々が多く、彼らは滅多なことでは土地を手放さないからです。そのため、京都を訪れる多くの方は宿泊するホテル探しに苦労することになります。



京都は常に物件の供給が少ない…
 京都は良く知られているように環境保全(景観)条例が厳しく、土地があるからいてっ東京のように大規模マンションが次々に建設されるような街でもありません。そんな京都に住むのは、住まい探しも一苦労といえるのです。
では、そんな京都ではどんな町が人気なのでしょうか?

京都駅周辺の人気が引き続き上昇中
近畿全体で、7位にランクアップした「京都」。一昨年が近畿全体の14位、昨年が近畿全体の11位と着実に順位を上げ、ついに今年、TOP10入りを果たしました。もちろん京都全体では堂々の1位です。
京都に限らず、例えば、博多駅も従来の大濠公園近辺を抜いて人気のエリアになるなど、最近は、ターミナル駅の人気が高い傾向にあります。京都の場合は、滋賀をはじめとした他府県からの人気にも後押しもあるようです。
加えて、京都市立芸術大学の京都キャンパスの移転もあります。京都は芸術の街として側面もあるので、芸術大学の移転は芸術志向の方々が京都駅周辺に集う可能性もあり、京都駅周辺のイメージがますます変わるかもしれません。

次の人気は桂…

 阪急京都線の「桂」駅は2017年には近畿全体の23位でしたが、2018年には、18位、そして今回は12位(京都全体では2位)になっています。
阪急京都線の「桂」が人気を集める理由としては、 まずは京都中心部から出やすいことです。阪急京都線でも特急が止まる駅。俗にいう快速隣町”であることは中心部への出やすさと比例します。さらに商業施設の充実や、京都大学桂キャンパス、京都市桂イノベーションパークなど、教育・産業の発信拠点となるアカデミックな一面をもつことが要因のようです。京都府在住者で、一番人気がこの「桂」です40代以上の方になると京都より桂が人気になります。

阪急線沿線が強い‥。

 阪急京都線の沿線が強い荷も特徴でしょう。近畿全体19位の河原町は阪急京都線の終点。駅周辺には高島屋や大丸をはじめ、京都屈指の繁華街がある人気の街です。終点ですから阪急線で座って移動できるのもポイントでしょう。
ほかにも、阪急嵐山線の嵐山が14位、地下鉄と乗り換えられる「烏丸」が24位といずれも大きく順位を上げています。これは阪急京都線が賃料も安く、また京都から大阪の中心部・梅田に46分、400円で行けるところも要因かもしれません。
京都はホテルも乱立していますが、料金も高い。定年後、ゆくゆくはセカンドハウスを持ちたいという方も少なくないエリアです。その様な皆様にも参考になれば幸いです。



(文責:定年生活事務局)
この記事は、株式会社リクルート住まいカンパニーが、「SUUMO住みたい街ランキング」2019年度版を参考に作成しています。



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