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不動産経営の大きな味方になる? AI(人工知能)を駆使した新しいサービスをご紹介します

2019/7/17 

 人工知能の世界が多くのジャンルで活用されています。AIが本領発揮するのは、人間では手に負えないような膨大なデータを解析し、瞬時に最適な判断ができる点にあります。
 例えば、婚活アプリではAIが登録者にふさわしい人をAIが解析し、登録している本人自身が新しい発見をすることなどもあるようです。

 こうした人間の知能を超えるAIの機能が不動産の世界でも登場する場面が増えています。例えば、家賃や専有面積、築年数、入居者の属性など、AIが活躍するデータは多いようです。今回はその一端をご紹介します。

適正家賃を教えてくれる「家賃査定AI」
 オリックス銀行は、変動する「家賃」、「空室率」、「運営経費」をAIに解析させるシュミレーターをリリースしました。

https://www.orix.co.jp/grp/company/newsroom/newsrelease/180828_ORIXG.html

 これを用いると最長50年のキャッシュフローやローン返済、リスクを試算することが可能になります。これを活用すれば空室募集時の家賃設定、物件購入時の判断材料もそろうことになります。
 これにより、人脈のないエリアで不動産経営をする(例:北海道の方が京都で不動産経営をする)ケースで家賃設定なども誤らずに正しい査定が出来るようになるかもしれません。

入居希望者やローン希望者の審査AI
外国人向けの保証を手掛けるグローバルトラストネットワーク社では、保証希望者の審査にAIを使う試みがスタート。過去の顧客の契約・滞納情報を基にAIが入居予定者や滞納確立を算出。
 入居審査にAIが活用されれば、賃貸経営者にとって滞納リスクや審査の迅速化による空室機関の短縮も期待できます。

 ローンの分野でも住信SBIネット銀行やソニー銀行で住宅ローン審査にAIが導入されています。

AIが見つける物件の購入
 株式会社GA technologiesは「リノシ―」というお家探しからリノベーション、資産活用、購入後の管理までをトータルでサポートする中古不動産ポータルサービスを提供しています。
 東京や大阪などの中古ワンルームという不動産に特化していますがあなたに最適な不動産をAIが見つけ、あなたに提案。
 株式会社GA technologiesが仕込んだ物件ですので、不動産購入に際し、仲介手数料も不要なのが大きなポイントです。

RENOSY(リノシー)

 今後は、条件に合った「お宝物件」をAIが見つけ、空室時の家賃設定やローン返済も含めたキャッシュフローの提案も全てAIがしてくれる・・・。そんな時代が来るかもしれません。

売却もAIが・・・?

 不動産経営は物件の売却時の売却価格で利益が最終確定します。物件所有時の賃料収入と売却価格の合算が投資額を上回った場合、一般的にはその投資は成功と言われています。ただし、タイミングを間違うと思わぬ損失も・・・。今後は景気判断もAIがしてくれて、最適な売却タイミングもAIが教えてくれる・・・。そんな時代が来るかもしれませんね。

 (文責:定年生活事務局)



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