５０代以上の方でも婚活アプリ「ユーブライド」で効果的に活動するポイントをお伝えしてきました。

パート１では、「写真の重要性」
パート２では、「自己紹介の仕方」
についてお伝えしました。
今回は第３回目です。

誰をターゲットしますか？

上手くいかない方の結論です。
「狙う層が悪い！」

です。
ユーブライドの場合、他のアプリと違って
「人気の女性」
「おすすめの女性」
があるわけではありません。しかし、自分との年齢差がありすぎの女性ですと
（１０歳以上）
マッチング率は低くなります。

もちろんマッチングしないわけではないのですが年下が好きな男性の場合は写真から若く見えるようにしなくてはなりません。
（だからといって昔すぎる写真はNG）

そして自己紹介文で若さを伝えなくてはなりません。
ここが重要です。独りよがりのアピールをしてもマッチングは出来ないといえるでしょう。年齢が離れていてもお付き合いをするとこんないいことがあるよ！というメリットをアピールする必要があります。

親ぐらいの年齢は厳しい

　ユーブライドにある機能の一つとして、「つぶやき」というl機能があり、ユーザーには好評です。ここで実際によく呟かれるのが
「親ぐらいの年齢の人にいいねをされてもね・・・」

　という声は多いです。
　実際に30代後半の離婚歴がある女性が60代の男性が「いいね」を押されたけれど、
「親と同じ人は厳しい」

　という意見でした。

ユーブライドでは「相手の希望」として希望年齢を書くことが出来ます。ここで代替、女性の方は自身の年齢の＋－5歳ぐらいをかっく方が多いようです。

仮に40歳の女性でしたら
下は35くらいから上は45~49ぐらいまで
ということです。

ここで勘違いが起きるのは
「49歳であれば、誰でも良いわけではない」
という女性心理があります。

自分より年齢が離れているケースの場合、
その年齢に加えて「若さとダンディを兼ね備えた男性」
であれば、お会いしますという意味が含まれていることを知っておきましょう。

上記で言えば、見た目が若さとダンディを兼ね備えた49歳の男性であれば、お会いしますという意味になるでしょう。

そしてほとんどの女性はこの年齢の希望を書かない人はいません。
年齢はそこまで重要ということになります。

戦略的にアプリを使いにこなす人は少ない・・・

　アプリの場合、多くの男性はやたらと「いいね」を押すケースが多いのです。下手ね鉄砲数うちゃあたる方式です。
　ところがこれはあまり効果的とは言えないでしょう。
　女性の多くは下手な鉄砲数打ちゃあたる作戦を見抜いています。

　マッチングアプリの難しいところはNG判定をされる人はいつまでもお相手の人に合うことすらできないということです。
　パーティーの場合、リアルで参加者とお箸が出来ます（それでもマッチングするかは別）が、アプリの場合、そもそもマッチングしなければお相手の方と会うというステージに進むことすらできないのです。

　ですからアプリを戦略的に活動することが必要なのです。
　そのためにも相手の女性が何を希望しているのか？自分は相手に何が提供できるのかをシビアに見定めて活動する必要があるでしょう。

（文責：定年生活編集部）