うなぎなどの返礼品が充実している北九州市への2020年度のふるさと納税寄付額が、過去最高に
2021/7/8北九州市の2020年度のふるさと納税寄付額が、過去最高の約11億2654万円に上ったことがわかった。市によると、20年度の寄付額は、それまでの最高額だった19年度の約4億9816万円の約2・2倍を記録。新型コロナウイルス感染拡大に伴う「巣ごもり需要」に応える食品や衛生用品の返礼品が好評のようです。
今回はそんな北九州市へのふるさと納税の人気の返礼品をご紹介しましょう。
定番の人気品例品ははやはり・・・「うなぎ」
北九州市へのふるさと納税でやはり人気なのが「うなぎ」です。市職員による「市職員が、ふるさと納税で人気の地場産品をご紹介!」でも鰻が人気と紹介されています。ところでなんで鰻が人気なのでしょうか?
北九州市の中心・小倉駅徒歩5分ほどの場所に著名人にも人気な「田舎庵」といううなぎ専門のお店があります。今回はその田舎庵の鰻や田舎庵のお食事券が返礼品にとなっていあます。さとふるを通してですと。13,000円の寄付で以下の様な鰻が2尾、届きます。
これでは実感がわかないと思います。実際に調理したイメージはこんな感じです。
北九州市の鰻の名店「田舎庵」のクチコミはこちらからご覧いただけます
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よく、芸能人の方で北九州市に行かれると「うなぎ、食べたよ!」なんてアップしていますがそのうなぎを御自宅で召し上がっていただくことが出来ます。基金額は13,000円からです。是非、このうなぎのおいしさを堪能してください。
ふぐも人気です
北九州市へのふるさと納税では「ふぐ」も人気です。
えっ?ふぐって下関じゃないの?と思われる方も多いでしょう。地図を見るとお分かりになりますが下関は本州の最先端。そして北九州市は九州の玄関口。その間には関門海峡があります。
つまり、下関でとれるふぐも北九州市でとれるふぐも実は「同じとらふぐ」です。
そう、北九州市のとらふぐを自宅で食べることが出来るのならわざわざ下関のフグ料理屋さんに行くことはないのです。北九州市の「ふぐ」は35,000円の寄付金からバリエーション豊富に選ぶことが出来ます。
関門ビーフも人気です
関門ビーフも人気の返礼品です。関門ビーフとは少し聞きなれないかもしれません。福岡・山口両県の指定牧場で肥育生産され、かつ北九州市立食肉センターで屠畜解体と脱骨作業を行った国産牛(ホルスタインと黒毛和牛の交雑種)のみを関門ビーフといいます。
関門ビーフとは、馴染みのないお肉かもしれません。食感としては、赤身肉は少し歯ごたえがありますが、味わい深い製品に仕上がっております。また、ロース肉や肩ロース肉はやわらかくほど良い霜降りが入っており、脂っぽくなくたくさん食せる牛肉です。
寄付金額は11,000円からで、焼肉、すきしゃぶ、ステーキなどの多彩な用途のお肉が用意されています。
いかがでしたでしょうか?本州の玄関口でもある北九州市。北九州市はかつては暴力団の街のイメージもありました。が、その暴力団も事務所が解体され、今や「子育てしやすい街として10年連続 第1位」や「オトナが住みたい地方 第1位」など、子どもから大人まで住みやすい街として知られています。
そんな北九州市のグルメを自宅にいながら体感できる。
ふるさと納税を使ってぜひ、体感してみませんか?(文責:定年生活編集部)
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