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【50代から始める】シリーズ(13) 熱帯魚の飼育

2012/8/14 

暑い夏に、水槽で涼しげに泳いでいる熱帯魚を見ていると癒されます。

熱帯魚は犬や猫のように、しっぽを振ってなつきこそはしませんが、産まれた土地により性質が異なります。

また、水槽ひとつで飼うことができますから、さほど場所を取りません。鳴いたりほえたりしないので、ワンルームでもOKです。

今回は、熱帯魚の飼育方法から、気をつけたい病気についてご紹介します。

<熱帯魚の飼育に必要なもの>

●水槽
老後の楽しみ|熱帯魚
水槽の大きさは、飼育する熱帯魚のサイズや種類によります。

なかには、ほかの熱帯魚と一緒に飼ってはいけない種類がありますから、ペットショップなどに出かけて飼いたい熱帯魚が決まったら、インターネットで飼育方法を調べてみましょう。

画像の水槽は、蛇口から水を追加できるタイプで、ろ過フィルター、LEDライトが付いています。

さらに、時計機能があり、温度・湿度計、その日の天気などをデジタル表示します。

色は、ブラック以外に、ホワイト、ピンク、ブルーなど。飼育する熱帯魚のカラーに合わせることもできます。

●オートヒーター

熱帯魚を飼う場合には温度管理が重要で、水温を一定に保つ「オートヒーター」が必要になります。

水槽の大きさに合ったワット数のオートヒーターを購入しましょう。

価格は様々ですが、温度制御機能の付いた高めのものがよいと思います。

●ろ過フィルター
定年後の生活|熱帯魚
水槽の大きさに合った「ろ過フィルター」が売られています。水がにごらないようにするためのものです。

ワンタッチでろ材の交換をすることができて、メンテナンスを簡単に行うことができるものがよいでしょう。

購入時のポイントは、「音の大きさ」です。とくに、寝室などに水槽を置く予定の方は、音が大きいと気になるものです。

できるだけ静かなものがおすすめです。

●水温計
シニアライフ|熱帯魚
画像は、ソーラー式の「デジタル水温計」です。

ソーラーパネルになっているので電池不要、経済的です。

以上が必要最小限の道具ですが、底砂や水草などで水槽内を彩りよく飾ることも、熱帯魚飼育の楽しみのひとつでしょう。

<熱帯魚の種類>

●ネオン・テトラ
老後の楽しみ|熱帯魚
アマゾン産の「ネオン・テトラ」です。

熱帯魚を代表するポピュラーな種類で、性質は温和でよく群れ、飼育しやすいため初心者向けです。

水質管理も面倒でなく、丈夫に育てることができるでしょう。

●ゴールデンダイヤモンド・エンゼル
定年後の生活|熱帯魚
金色に輝く「エンゼルフィッシュ」、熱帯魚の定番です。

最大10cmを越えて育ちますから、中以上のサイズの水槽が必要になります。

ヒレをなびかせて優雅に泳ぐ姿は目の保養になりますが、力の強いほかのエンゼルフィッシュと一緒に飼うと、自慢のヒレを食いちぎられることがあります。

●アベニー・パファー
シニアライフ|熱帯魚
インド産まれの、とぼけた表情がカワイイ世界最小の淡水フグです。

人気が出ている種類だそうで、たしかに癒されますね。

ただし、小さいとはいえ“フグ”なので多少気が荒く、ほかの熱帯魚と一緒にしない方がいいでしょう。

以上、比較的初心者に飼いやすいものをご紹介しましたが、慣れると変わった熱帯魚を育ててみたくなります(笑)。

<熱帯魚のエサやり>

熱帯魚|老後の楽しみ
熱帯魚の飼育でもっとも楽しいのは、このエサやりです。

飼育する熱帯魚の種類により、エサの量や与える時間は異なります。

与えればいくらでも食べかねませんから、エサの量を守って与えましょう。

小さい熱帯魚には食べやすい、小粒タイプがいいと思います。

また、水を汚さない顆粒タイプがおすすめです。

<熱帯魚の病気>

熱帯魚がかかりやすい病気は、「白点病」、「エロモナス感染症」などです。

白点病は、体の表面やうろこなどに小さな白点が表れ、それが全身に広がって無数の白点でおおいつくされる病気です。

イクチオフチリウスという繊毛虫が寄生することにより起こるもので、治療法としては水温を上げ、塩や薬品などで殺菌します。

エロモナス感染症は、「松かさ病」や「ポップアイ症」とも呼ばれ、体の表面に赤い斑点が出ます。エロモナスという細菌により起きる病気で、治療法としては水に薬を入れたり、エサに薬を混入して与えるなどの方法があります。

熱帯魚飼育の歴史は古いので、かかりやすい病気については調べあげられています。熱帯魚を購入する前にかかりやすい病気について知っておきましょう。

それらの病気にかかっている熱帯魚を購入して、ほかに飼っている熱帯魚にうつしてしまう場合もありますので、見極めが肝心です。

これらの病気の原因の大部分は、水質の悪さによるものです。どうしても飼い主の都合で水の入れ換えをすることになってしまいますが、水質を常に管理してベストな状態にしておきたいものです。

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