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【懐かしの名作映画】 サイコ

2012/10/29  川喜多夫 さん

定年後の生活|趣味
サスペンスの神様と呼ばれたアルフレッド・ヒッチコック監督の映画が、次々とリメイクされています。

ヒッチコックといえば、精神異常者を描いたスリラー『サイコ』が思い出されますが、アメリカの人気ドラマ『LOST』の制作総指揮をしたカールトン・キューズがTVシリーズを製作するようです。

ヒッチコックの映画は、ミステリーやサスペンスというより「スリラー」という表現がピッタリです。

なんでも若き日のノーマン・ベイツ(主人公です)とその母親の関係を描いたものだそうで、彼がどのような成長過程を経てあのような(サイコな)性格になったのか、興味深いものがあります。

ただし、主人公のノーマンを誰が演じるのかで評価が分かれそうですね。ヒッチコック映画では、アンソニー・パーキンスが演じていますが、彼以上の配役は考えられません。

ヒッチコック作品は『サイコ』以外にも、『断崖』、『レベッカ』などがリメイクされており、ほかにも企画されそうな勢いがあります。

『断崖』(1941年)の主演は、ジョーン・フォンテーンとケーリー・グラント。

妻役のジョーン・フォンテーンが、夫役のケーリー・グラントに保険金目当てで殺される疑惑を抱く・・・という話で、ジョーン・フォンテーンは迫真の演技で「アカデミー主演女優賞」を受賞しています。

ちなみにジョーン・フォンテーンは、『風と共に去りぬ』のメラニー役、オリヴィア・デ・ハヴィランドの妹さんです。

『レベッカ』(1940年)の方は、ストーリーが『断崖』と少し似ていて、前妻レベッカを亡くした大金持ちの元へ嫁いだヒロインが、前妻の見えない影に精神的に追いつめられていく・・・という話です。

ヒロイン役はこれまたジョーン・フォンテーンで、大金持ちを演じているのは、名優ローレンス・オリヴィエです。

『レベッカ』の配役には、お姉さんのオリヴィア・デ・ハヴィランドがオファーを受けていたようですが、ほかの作品に決まってしまっていたため、妹に話がきたようです。姉がダメなら妹って・・・コネ配役とでもいいましょうか、そんな話もあるんですね。

『レベッカ』は、「アカデミー賞最優秀作品賞」を受賞しています。

そして、『鳥』がナオミ・ワッツ主演でリメイクされています。私が鳥類が嫌いなのは、この映画の影響によるところが大きいです。

ヒッチコック映画が蘇るのは喜ばしいことですが、ガッカリさせられることも多いんだろうなぁ・・・と、期待半分というところです。

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