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【懐かしの名作映画】 刑事コロンボ

2013/7/18  川喜多夫 さん

シニア|刑事コロンボ
刑事ものの中では一番好きです、『刑事コロンボ』。

1968年から1978年まで45本がNBCにより放送され、その後1989年から2003年まで24本がABCで放送されています。

主演は、ピーター・フォーク。吹き替え版では、声を小池朝雄が担当していましたが、字幕版を見た感じだと、ご本人の声より小池氏の方があの顔に合っているような気がしました。

ロサンゼルス市警殺人課の刑事で、いつもよれよれの背広とレインコートを身につけています。愛車はプジョーですが、これまたポンコツ車です。

当時は、刑事とは思えないコロンボの風貌が珍しかったのと、最初に犯人を明かしてから、いかにして捕まえるかに焦点をあてた「倒叙形式」が新鮮でした。

犯人はいずれも知的で社会的地位の高い人物で、マーティン・ランドー、ドナルド・プレザンス、ジャック・キャシディ、ロバート・コンラッド、ジャネット・リー、ウィリアム・シャトナー、ジョージ・ハミルトン、フェイ・ダナウェイといった、名俳優・名女優が多数出演しています。

犯人がわかっているにもかかわらず、ギリギリまで逮捕することのできない回も多く、コロンボと犯人の心理戦が見どころとなっています。

だまし討ちのような話もあることから、友人は「コロンボのやり方はフェアじゃない!」と怒っていました。

ところで、コロンボは「うちのカミさんがね…」と時々奥さんの話題を出しますが、ドラマの中に彼女は一切登場しません。

奥さんの代わりといってはなんですが、いつも連れているのが愛犬です。ボーッとした感じのバセットハウンドですが、これがなかなかいい味出してます。

また、甥っ子や姪っ子の話まで登場してきて、回を増すごとにコロンボの人間味あふれるキャラクターが濃くなっていってます。

犯人相手にカミさんのグチをこぼしては、「うだつの上がらない、女房の尻に敷かっぱなしの万年平刑事」と油断させておいて、真相をあばくのです。

ピーター・フォークはほかに、『あきれたあきれた大作戦』や『カリフォルニア・ドールズ』などのコメディにも出演していますが、『刑事コロンボ』の中にもユーモアたっぷりなシーンがたくさん盛り込まれています。

ピーター・フォークは、2011年6月に83歳で亡くなっていますが、スクリーンの中で名刑事として生き続けています。

【懐かしの名作劇場】
古畑任三郎 / 刑事コロンボ / 0011ナポレオンソロ / 逃亡者 / 奥様は魔女 / 宇宙家族ロビンソン / カサブランカ / サイコ / ターミネーター / ガメラ / 酔拳 / Mr.ビーン / ダーティハリー / マルサの女 / 相棒 / エイリアン / エデンの東 / 踊る大捜査線 / 釣りバカ日誌 / 家政婦は見た! / ローマの休日 / 風と共に去りぬ / ラベンダーの咲く庭で・晩秋 / 猿の惑星 / 十二人の怒れる男 / 砂の器

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