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鳩が嫌い。大嫌い。

2012/5/6  廃墟の鳩 さん

鳩の群れ
平和の象徴といえば誰もが「鳩」を思い浮かべるでしょう。公園などでのどかにえさをついばんでいる鳩にいやされるひとも多いでしょう。

でも私は鳩が嫌い。というか怖い。あれに比べればお化けの方がよっぽど怖くない。
何が怖いかといって、あの鳩の目ほど怖いものはありません。じっと動かず、何を見ているのかもわからない、あれは狂気の目です。是非とも一度ご覧になってください。狂気に誘われますから。

それだけではなく、昔、独身の頃、マンションの7階に住んでいました。出張の多い仕事で、家を空けることもしばしばありました。そこに鳩が飛んできました。ベランダの手すりに止まって、サッシ越しに部屋の中をのぞき込んでいます。当時は鳩を怖いとも思わなかったのですが、あの狂った目で、部屋の中を見つめられていたと思うと、今更ながら怖い。

その時に追い払っておけばよかったのですが、忙しさにまぎれて、しかもちょっと可愛いと思ったので、ベランダに来るに任せておきました。鳩がたくさん来るわけではなく、その1羽だけが来ているようなので、ほっといたのです。鳩にもなわばり争いはあるようです。

で、しばらくすると、ベランダの隅に巣を作っていました。しかも、つがいで、卵まで産んでいたのです。
困っちゃったけど仕方ないですよね。ほっといたらいつの間にか卵がかえって、小鳩が生まれて、数ヶ月でみんなどこかに行ってしまいました。独身で出張が多くて、家にいられなかったんで、これでほっとしたというところです。

しかし、事態はこれで収まりませんでした。翌年の同じ時期に、大家さんから、「あんたんとこのベランダに鳩が来てるって、鳩の糞がすごいってご近所から苦情が出てるんだけど」と言われたのです。
はっとしてベランダをのぞいたら、案の定、同じ場所に、同じ鳩が(多分)巣を作って、卵を育てていたのです。 鳩は帰巣本能が強いというのですが、まったく。

で、心を鬼にして、親鳩がいない間に、卵を捨ててしまいました。戻ってきた親鳩が、卵を探しています。あの狂った目でこちらをじっと見ている。あのときがいちばん怖かったなあ。夢でもうなされたもの。

結局、親鳩はどこかに行ってしまいましたが、その後、また半年ほどしてからベランダの手すりに止まって、こちらを見るようになったのです。

これはまずい、というので、鳩が来ないように手を打ちました。ベランダの手すりの両端に小さな柱を立てて、その間を針金を張ったのです。そうすると鳩はやってきても手すりに止まれません。

でもこれが効果的なのは最初の段階で、うちのようになってしまうと、手すりに止まらず、ベランダに飛び込んできて、同じ場所にまた巣を作ろうとするのです。

最終的にどうしたかというと、業者に頼んで、ベランダ全体をネットで囲んだのです。完全ガード。
それ以来鳩はこれなくなって、やっと安心して家を空けれるようになったわけですが、結構なお金もかかりました。最初に追っ払っておけば、こういうことにはならなかったのに。

鳩嫌いのお話でした。

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