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はじめてのウィッグ

2012/7/2  三枝 さん

シニア|カツラ
ここ数年、髪が細くなっただけでなく本数も減り、一気に薄毛となってしまいました。定年退職する前から薄毛だった夫は「俺と比べたらまだまだ生えてるほうじゃないか」と笑いながら言ってくれるのですが、男性の薄毛と女性の薄毛では悩みの深さも違いますし、慰めになりません。

最初は「植毛」というのを考えていたのですが、これは調べてみると「頭皮に毛根を埋め込む外科的な手術」というようなものらしくて、麻酔もしなければいけないし、植毛した後のかさぶたをかきむしって炎症を起こすことも多いのだそうで、さすがに怖くなって「これはやめよう」と思いました。

となると、この薄毛を何とかするのはウィッグしかなさそうだという結論になりました。若い人ならともかく、いわゆる「高齢者」と呼ばれる世代の私では、育毛剤を使ったところで、今さら髪がフサフサになれるとは到底思えなかったのです。

というわけで私のウィッグ探しが始まりました。
若い人がおしゃれとして使う安価なウィッグは近所のお店にもたくさんあるのですが、デザイン的に見ても、私にはとても使えそうにありません。

まず、高齢者向けのウィッグも作っていると宣伝していたメーカーに問い合わせてみました。ウィッグの価格は教えてもらえなかったのですが、直感的に「これは高そうだ」と思える応対でした。高くなければ価格はある程度までは教えてくれるはずだと思ったのです。

さっそく、そのメーカーの名前と、「ウィッグ」「価格」というキーワードで検索をかけてみると、ウィッグそのものも高いのですが、ウィッグ製作にかかるための相談料のようなものも必要で、数十万円以上は当たり前のようにかかる、と書かれているのを見つけました。もちろん、それだけの価格のものでも、一生ものとして使えるなら問題はないのですが、実際はウィッグは数年程度で劣化してしまうのが普通だそうです。そうしたもののメンテナンスも面倒を見てくれる、というメーカーもあるのですが、それには毎月定額の料金を支払わなければいけませんし・・・

とりあえず、いきなりそんな高額なものや、月々の費用が高いウィッグは選べない、と思いました。

そこで利用したのが、通販サイトです。
孫がよく通販サイトを利用しているようなので相談してみたら、おすすめの通販サイトを教えてくれました。
種類もデザインも色もさまざまなものがあり、どれにしようかかなり迷ったのですが、とりあえずはかなり安いものを1つだけ、試しに買うことにしてみました。「似合わなくてもこの金額ならあきらめがつく」というほど安いものです。

ですが、いざ届いたウィッグを見てみると、かなりよく出来ていることに驚かされました。つけてもそれほど違和感がありません。夫にも見てもらったところ「いいじゃないか」という感想をもらえました。私自身も、ひさしぶりに髪がフサフサした自分を鏡で見られたのは嬉しかったです。

次に孫に会う時に、このウィッグをつけた姿を見てもらおうと思います。それで孫からもいいと言ってもらえたら、同じものを追加購入して洗い替えにするつもりです。

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