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指原スキャンダルの完璧な防ぎ方

2012/7/18  危機管理 さん

リスク管理
AKB48の指原莉乃の過去の男性スキャンダルが週刊文春に乗って大騒ぎになったのはみなさんご存じでしょう。選抜総選挙で4位になって乗りに乗っていた時期だけに、これをねらい打った形になるスキャンダルの発生は、単にワイドショーの芸能マスコミに留まらず、普通のニュース番組でも取り上げられるほど日本中の話題になりました。

しかし、それ以降、スキャンダル報道はぱったりと止まってしまいました。これは別の理由もありますが、AKBの総帥・秋元康氏のスキャンダル対策が完璧だったからです。この対策は一般企業の危機管理にも通じるものです。大いに参考になるでしょう。大きなポイントは三点。

1.素早い対応
週刊文春が大々的に指原スキャンダルを報じたのは6月14日の木曜日でしたが、その翌日6月15日は指原自身がファンに謝罪すると同時に、指原のAKBからHKTへの移籍が発表されました。
この電撃的な対応の素早さがスキャンダルを広げないための最大最善の策なのです。不祥事に見舞われた日本企業というのは、確認のために走り回ったり対策を取るための会議を重ねたりしてとかく時間を取るもの。その間にスキャンダル報道は燎原の火のように広がってしまいます。AKBのように1日とはいいませんが最短で対策を打ち出すことがマスコミの追撃を避ける最短距離なのです。

2.うそをいわなかったこと
週刊文春報道の翌日から指原はあちこちのメディアに出て謝罪しました。そしてその際、うそをつきませんでした。つきあっていたことは事実です、と潔く認めたのです。ここでぐだぐだとごまかそうとすると、記者から突っ込まれます。
またここが重要なところですが、うそをいわないということは、全部隠さず言うことではないのです。指原も「報道には本当のことはありますがうそのこともあります」という言い方をしていました。そしてその内容については一切語ることはありませんでした。これを語るとそこからまたいろいろと突っ込まれ、波及するからです。記者サイドもキスはしたのか、セックスはしたのか、と露骨には内容に立ち入れませんからね。

3.指原が自らの言葉で謝罪したこと
スキャンダルが出てから数日間はあちこちのメディアで指原自身が出ていって、「ファンに心配をかけたこと」について謝罪して回りました。当然、涙も効果的でした。なぜならこのスキャンダルを離れてみてみると「年端もいかない19歳の女の子を大の大人がよってたかっていじめている」構図になるからです。メディアの追撃がなかったのもその構図に陥ることを避けたからでしょう。
また週刊文春の報道もタイミングがよすぎるし、元彼という脳科学者言うところの「人間のクズ」の行状にも疑問符があって、追撃するのは危険だという判断があったことも間違いありません。

よってめでたく指原莉乃はHKT48で再出発することになり、収まるところにめでたく収まった次第です。ただ、個人的には指原莉乃はAKBの爆弾娘でいてほしいなと思うのですが。

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