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静かなオリンピック放送に期待

2012/7/25  クーベルタン さん

シニアとオリンピック
もうじきロンドン五輪。
ロンドンとの時差が8時間ですから、生放送となると明け方になるかもしれませんが、夏の暑い時期なので早起きはそれほど苦にならないかもしれません。

それよりも、オリンピック放送ではなぜか芸能人をゲストに招く番組が横行するのがほんとうに苦痛。
オリンピックばかりでなくあの風潮は、世界陸上やサッカー、バレーボールの世界選手権などでも蔓延しています。
アイドルグループや人気歌手が何やら応援ソングを歌い、相乗効果を狙う、というのも各局共通。
公共放送のNHKまでもがいまや同じ手法に染まっているのはいただけません。
そりゃテーマ曲があれば盛り上がるでしょうけど、歌付きの曲はもう歌詞がベタすぎて、若い世代にはいいのかもしれませんが、正直私のようなシニア世代にはちょっとナンですな。
甲子園のテーマ曲だってその年の人気ソングですけど、金管バンドが演奏しているから、それなりにアレンジして臭みが消えているでしょう。

まあ、百歩譲って五輪番組のオープニングとエンディングに流れる曲は我慢するとしても、芸能人をゲストに招くのはやめて欲しいと切実に思います。
きちんと競技に精通した元・プロが正確に解説するべきであって、少しばかりその競技のファンだというタレントが陳腐なコメントするぐらいなら、黙っていて欲しいです。
「ドキドキします!」
「いっぱい感動もらいました!!」
なんていう個人的な感想はいわなくてもよろしい。
視聴者が求めているのはその競技に対する的確なコメントであって、そのタレントが何を言うかではないのに、番組側は後者でもって視聴率を上げようともくろんでいるのがいやらしい。
少なくともまともに解説できる人を据えてもらいたいものです。

そういえば、選手のコメントも時代とともに移り変わっています。
ひと昔前、いっとき「楽しみたいです」という選手が多かった時期がありました。
マラソンで期待に添えなかったと自死した円谷選手(古すぎ?)ほどではなくとも、昔の選手は五輪代表になると晴れがましさよりもプレッシャーに対する悲壮感が漂っていましたが、時代とともにそれでは選手がかわいそうだ、もっと伸び伸びやってほしい、という流れの中で「楽しみたい」という発言になっていったのでしょう。

今はその世代が去って「自分らしく」「自分たちのxxができれば」が主流。
これは、「楽しみたいです」に対する風当たりをかわしつつ、頑張りぐあいも適度にアピールできるコメントです。
「自分の」「自分らしい」という意味は、評価の基準が自分のなかにあって周りがどう評価しようが自身が満足できればいいんだ、という意味でしょう。
さらに、敗戦の場合「自分のプレーができなかった」と言えば、その裏には「自分プレー100%出せていれば勝てた(かも)」という余裕を残した言い訳にも聞こえます。
選手のコメントはともかく、解説者の絶叫や感想の少ない五輪放送を期待しています。

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