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“もち”はアブナイ!

2012/8/6  演歌しなくちゃ さん

老後|お餅
消費者庁が、2011年度に起こった不慮の事故による死亡原因のうち、窒息事故が増えていると発表しています。

窒息事故というのは、食品を誤って飲みこむ「誤嚥(ごえん)」によるものです。

年をとってノドの機能が落ちてくると、誤嚥する確率が高くなります。

そこで、誤嚥しそうな食べ物の一覧ですが、

1位:もち
2位:パン
3位:ご飯
4位:寿司
5位:アメ
6位:だんご
7位:おかゆ
8位:流動食
9位:カップ入りゼリー
10位:ゼリー、しらたき

これらは上位ですが、そのほかの食べ物としては、野菜、果物、鶏や魚の骨など、事故になりそうなものをあげたらキリがありません。

9位に入っている「カップ入りゼリー」は、以前「こんにゃく入りゼリー」という食べ物が販売中止になりましたが、もちはあれの何倍もアブナイ食べものです。

もちが販売中止にならないのは、売れなくなると困る業者がたくさんいるからでしょう。

ただ、おかゆや流動食で窒息するのなら、もう何を食べていいのか分かりませんが、意外な食べ物でも窒息の可能性があるということなので、注意しなければなりません。

ノドにつまらない飲み物でも、飲み方によってむせてしまうようなときがありますよね?

誤嚥を防ぐ方法ですが、食べ物を食べるときの姿勢が重要で、テレビを見ながら、横になって食べたりしてはいけないということです。

また、食べ物は小さめにカットして、早食いせずに、飲み物を飲みながら、ゆっくり噛んで食べるというふだんの食べ方に気をつけることが大切です。

調理法の問題ということもありそうですね。カレーなどには、適当に切ったじゃがいもやニンジンがゴロゴロしてますが、ああいったものも一歩間違うとノドにつまりそうです。

表面がつるつるしているゼリーやしらたきがあぶないのは、噛まずにつるんと飲み込んでノドの奥でつまるからでしょう。

ところで、窒息事故に遭うのは高齢者だけでなく、乳幼児も含まれています。

ただ、子供の場合はなんでもすぐに口に入れますから、食べ物だけとも限りません。こっちは、お母さんの不注意なども関係していそうです。

床の上に余計な物が落ちていれば、子供は何かのひょうしに口に入れてしまうことがあります。

あれもよくない、これもよくない・・・と神経質になりすぎるのも、食べるものが少なくなってそれこそ栄養不足になりかねませんが、ふだんの食べ方を気をつけるだけでも窒息事故を防ぐことはできるように思います。

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