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定年生活の習い事

2012/8/29  夫婦善哉 さん

定年後の生活|趣味
夫が定年退職、私も長年勤めてきたパートを辞め、今年から夫婦2人きりでの定年生活が始まったのですが、やはり「四六時中顔をつきあわせる」という状態が長年なかった私たちにとっては、やりにくい、ストレスを感じるという部分も出てきました。

そんなわけでお互いに習い事を始めて、自分だけの時間を持つ機会を増やそうと話し合ったのです。

問題は「どんな習い事をするか」ということ。夫は仕事、私は家事と育児とパートに追われ、これまで趣味を持つということがなかった私たちにとって、習い事を何にするか、というのが思いつかなかったのです。

いろいろ考えた挙句に、私が思いついたのは、「これまでにやってこなかったことをあえて習ってみる」ということでした。定年生活に入ってから、できることを増やすというのも面白い発想ではないかと思ったのです。「今までとは違うことをやる」ということが脳の活性化にも役立ちそうですし。

そこで私たち夫婦が選んだのは、夫はシニアの料理教室。そして私はDIY教室。お互い、これまでやったことがない、まったく不得手な分野でした。

私の場合、DIY教室を選んだものの、これまでずっと日曜大工は夫がしてくれていたので、それこそ釘一本まともに打った経験がありませんでした。また、女性ということで非力な部分もあり、木を使って何かを作る、などとなった場合、私の力でちゃんとしたものができるかどうかというのも非常に不安でした。

ですが講師の方がどなたもとても丁寧で親切、力がなくともやりやすい方法や工具の使い方などを教えていただき、亀の歩みではありますが、少しずつ「もの作り」ができるようになってきています。

私の最終的な目標は、オリジナルの家具を作れるようになることです。そこまで教えてもらえる教室を探すのは難しいでしょうが、習っている間に基本を覚えて、これをぜひ実現させたいと思っています。

夫のほうはどうだったのかというと、実際に行ってみると、シニア向け料理教室は同年代の男性が多かったので、「お互い初心者同士」ということですぐに意気投合し、最初から楽しくやれたそうです。
時々、料理教室で習った料理を自宅でも振舞ってくれるようになりました。材料を値段も見ずに買ってくることに最初は困っていましたが、今は「たまの贅沢だし、作ってくれることがありがたい」と割り切るようにしています。

こうして夫がいち早く「習い事の成果」を家でも活用できるようになったので、私も早くその状態まで追いつきたいですね。

習い事をしてよかったな、と思うのは、「その成果を家でも活用できる」というだけではなく、息抜きの時間を持てるようになったという部分も大きいですね。
習い事の日や時間はお互い別々なので、夫が習い事に行っている間は、私も、おひとりさまの時間を楽しめる余裕ができてきました。夫もおそらく、私が居ない時に息抜きをしていることでしょう。

いつもべったりしているよりも、少しだけ離れる時間を作ったほうが、お互いにとって心地よい生活になるということを実感しています。

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