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猫背の人ほど枕が高い

2012/10/22  清少納言 さん

定年後の生活
私は特別何かの健康法の為にやっているわけではないのですが、枕をしないで寝ています。
枕をしていないと言うと、とても不思議に思われるのですが、長い事そうしてきたので何の違和感もありません。
逆に枕をして体を曲げて寝るなんて、よく皆さん出来るなあ、と思ってしまいます。

ちょっと想像して頂けますでしょうか?
真っ直ぐに姿勢の良い人を、そのまま布団に寝かせてみます。
この状態で、枕が必要だと思いますか?
とっても良い姿勢で寝ている姿が私には浮かんでいるのですが。

では、次に猫背の人を寝かせてみるとします。さすがにこの場合でしたら枕が必要そうですね。
つまり、枕は布団と身体との隙間を埋める為の物なので、本来真っ直ぐ立っている人間が態々頭を高くして寝なくても良い筈なので、せいぜい首の隙間にタオルを宛がう程度で事足りるのです。(普通は身体が布団に沈むので隙間は出来ません)

枕をして頭を高くして寝ている状態のまま、映画を巻き戻すようにして立たせてみると、、、ほら、首が前に出ています。
枕を高くすればするほど首が前に出て、背中が丸くなってしまうと思いませんか?
これでは年と共に姿勢がどんどん悪くなっていくのも当然です。
平均睡眠時間を8時間として、(動き回るとはいっても)首を前に突き出したままの姿勢で8時間×一生を同じ姿勢でいるのですから背中も曲がったまま固定されてしまいますよね。
実際、酷い猫背の方は枕なしでは背中が痛くて眠れないそうです。

私も、読書やPCに向かう時間が長かったりすると、その日の夜は枕が必要になります。
私の場合は枕と言ってもバスタオルを4つ折にしただけの物ですけどね。

考えてみると、寝具には今まで長い間色々な事がありました。
田舎の老人を狙って高い布団を売りつける事件が起こったり、低反発何とかだの、羽毛布団がどうしたの、一式揃えると三桁になる時代もありました。

でも私は、布団にどんな流行が来ようとも幼少の頃からずっとマットも敷かず敷布団1枚で枕なしの生活を続けて参りました。
年をとってから冬は遠赤外線マット、夏は冷却マットをするようになりましたが、基本真っ直ぐな状態の寝具です。
こうやって私を育てた両親も、当然私と同じように今でも敷布団一枚に枕なしの暮らしを送っています。81歳と76歳の両親ですが、気持ちが悪いほど姿勢が良いですよ。
家族で出かけると「○○家の人達はみんな背中に何か入れているのか?」と言われることがあるほどです。
こんなに良い姿勢を保ているのも、自分では枕なし生活のおかげだと思っております。

その証拠と言っては何ですが、私の夫は30歳の時に私と結婚して、途中45歳位から枕なしの生活を真似るようになったのですが、50歳になった頃には身長が2センチ伸びておりました。
やはり、真っ直ぐ立っているのですから、真っ直ぐ寝るべきなのだと思います。
お試しになりたい方は、最初はタオルなどで代用して慣らしていくと、枕を外し易いかも知れません。

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