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寒い季節に忘れがちな「注意点」

2012/11/15  下駄の上の卵 さん

シニア|中高年|食事
先日、お隣さんのご主人が、軽い食中毒になったという話を聞きました。
しかし、今は食中毒が出やすい夏場でもあるまいし・・・「夏場でもないのに、どうしてそうなったんですか」と思わず聞き返してしまいました。

そこで返ってきた答えは、「もうずいぶん寒くなってきたから、卵くらい常温保存でも大丈夫かと思って、台所にパックのまま何日も置いてたんだけど、その中にひびの入った卵があったようなんです」ということでした。
ご主人は卵かけごはんを毎朝食べるのが習慣で、どうもその中の卵のひとつにひびが入っていて、それが当たってしまったようです。
幸いにも、ご主人は体調の変化を感じ際は「あの卵がいけなかったのかもしれない」と気付き、すぐに病院に行って原因を説明したため、お医者さんにも早く対処してもらえて、大事に至ることなく、早期に回復できたようですが。

この話を聞いて、「ああ、食中毒に気をつけなければいけないのは、夏場だけの話じゃないんだな」と実感しました。正直なことを申しますと、私も、冬場などは肉を昼間に買ってきても「今晩食べるから冷やす必要はない」とそのまま室内に置いていたことも多かったのです。でも、そうした「このくらいなら大丈夫」という感覚は、まさに年金生活となったこの年まで「今までこれで大丈夫だったから」という、経験だけを判断基準にしていたんですね。

ですが冷静に考えれば、私たちが若かった頃と今では、冬場の室内の温度もまるで違います。昔は小さなストーブひとつで暖をとっていましたが、今ではエアコンで部屋全体があっという間に暖められます。また、私はこたつの上に買い物してきたものを置く癖があるのですが、これも実際にこたつをつけた状態で天板を触ってみると、かなり温かい。夏場の気温と変わらないか、それ以上の温かさになっているかもしれません。これは今さらながらに気付いてびっくりしました。

ですから昔と違って今は、冬場といえど、「気温が低いから食べ物は傷まない」などという状態ではなくなっているのだなと気付かされました。それに、若い頃なら仮に食中毒になっても、すぐに回復できる体力があるかもしれませんが、私たちのような高齢者では、万が一、重度の食中毒になってしまった場合、そこから回復する体力すら、ないかもしれません。

今まで、冬場の食品の安全性についてかなり甘く見ていたと反省し、それからは気をつけるようにしています。

こたつの上に買い物を置かない。
たとえ今晩食べるものでも、生物は必ず冷蔵保存しておく。
もちろん卵についても、パックのまま室内に放置するようなことはしない。さらに、ひび割れた卵は、絶対に生では食べない。

我が家ではこの3点を徹底することで、食中毒を防ぎたいと思っています。もちろん、どれもこれも考えてみれば「やって当たり前」のことなのですが、その「やって当たり前」の部分を軽く見てしまうと、食中毒になってしまう可能性が出てくるのだと思いました。

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