定年生活.com トップ» 健康 » 60代でも筋トレ

60代でも筋トレ

2012/12/24  箱根ファン さん

シニア|筋トレ
私は今67歳ですが、この年齢でも筋トレをしています。
というと、まるで昔から筋トレをしていたかのような言い草になってしまいますが、実は私が筋トレを開始したのはつい3ヶ月ほど前のことです。

なぜ、この年齢になって筋トレを始めようと思ったのかというと、以前には感じなかった筋力の衰えを感じるようになったからです。

私が筋力の衰えを感じたきっかけは「靴下を履く」という行為でした。これまで、立った状態で靴下を履くことが苦もなくできていたのに、ある日、同じように立ったままで靴下を履こうと思ったら、ふらついてできなくなっていたのです。

これは足腰が相当弱っているな、と感じました。
去年まではパートながらも清掃の仕事に従事していたので、仕事で体を動かせていたので筋力が維持できていたのでしょうが、パートもやめ、日常生活であまり動かなくなったことで、筋力が一気に落ちてしまったようです。
昔から健康には自身があっただけに、いきなりこれほど筋力が落ちて、年寄りくさくなってしまっていたことには大きなショックを受けました。

そして、落ちた筋力を元に戻そうと、筋トレをすることを決めたのです。

筋トレといっても、バーベルを上げたりなど無理な運動をするのではなく、自宅の階段を毎日10往復昇降するという方法を選びました。
たかが自宅の十数段の階段でも、10往復するとかなりつらい運動になりますが、これがつらいと思っているうちは筋力が戻っていない証拠だ、と自分に言い聞かせて、毎日頑張っていたところ、1ヶ月近くたったころから、10往復の階段昇降がつらいと感じなくなってきました。

階段昇降で多少筋力が戻ってきたな、と思えるようになってからは、さらに、目を閉じて片足で立つのを30秒ほどおこなう、というバランス感覚を鍛える運動もやるようにしました。

最初はこれも転倒しそうなくらい体がぐらついて、30秒も持たないことが何度もあったのですが、今ではほぼ問題なく、30秒目をつむって片足でバランスを取ることができるようになってきています。

そして今日、つい先ほど、3ヶ月前にはできなかった「立った姿勢のままでの靴下履き」に挑戦してみたところ、以前のように問題なくできるようになっていました。これは本当に嬉しかったです。「立って靴下が履けた」ということに対する嬉しさよりも、「この年齢でも筋トレをきちんとやれば効果が出る」ということを実感できたことが何より嬉しかったです。

思えば、昔に比べて衰えたこと、出来なくなったことに対して「年だから」とあきらめてていたことが、他にもいくつかありました。しかし、年を言い訳にせずきちんと努力すれば、今回の筋トレのように、「年をとっても努力した結果は出る」ということを実感できるかもしれない、と前向きに思えるようになったのです。

筋トレの効果に気を良くした私は、今は筋トレの継続に加えて、「記憶力の回復」も目指すようになりました。毎日「昨日の3食の食事のメニューは何だったか」と思い返すなどして、記憶をたどる訓練を自分なりに工夫しています。これについても、筋トレのように、効果を実感できる日が来ることを楽しみにしたいです。

シニア向け特集記事

<お金や暮らしに関する特集>

 
老後の不安
(1)健康・お金  (2)働く  (3)過ごし方

老後の計画
(1)お金  (2)個人年金保険  (3)医療保険  (4)確定申告  (5)住宅ローン  (6)老人ホーム

老後の生活と年金
(1)把握編  (2)対応編  (3)独立編

定年後の生活費、どれくらい必要? / 退職時の貯蓄、どれくらい必要? /
年金生活・・・老後のお金について考える

定年後
エンジョイライフ / 貯金半減 / 月20万で楽々 / 無収入・一人暮らし /
健康オタク / 熟年離婚 / 熟年結婚 / 教育費貧乏

シニアの群像
(3)田舎暮らし  (4)海外暮らし  (5)野菜づくり  (6)写真展 

<働くことや仕事に関する特集>

元気で働く
64歳男性、看護 / 63歳女性、保育補助 / 58歳女性、クリーニング&パン

定年後
まだ働いています / 仕事がしたい  /  60歳からの働く /
会社に残れたものの / 早期退職か居座りか / 失業しています

定年後も働こう|定年後の独立開業 / シニア夫婦が自宅でしている仕事

シニアの群像
(1)異業種交流  (2)職探し  (7)独立開業

健康に関する特集・投稿リストへ
 

トップページに戻る