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年をとってからの栄養失調

2013/1/24  エガミトミ さん

定年後の食事
この飽食の時代に、まさか「栄養失調」なんてありえないだろうと思っていましたが、偏食による栄養失調が高齢者に増えているようです。

『食事でかかる新型栄養失調』という本を、NPO法人「食と暮らしの安全基金」が出しています。

NPO法人「食と暮らしの安全基金」は、食と暮らしの安全に関して独自の調査を行なっています。

この団体は、「ミネラル不足」について、以前から取り上げていました。足りないのが分かっているなら、なんとかなりそうなものですが…。なんともならないから、こんな本を出すのでしょう。

ミネラルは、糖質・脂質・たんぱく質・ビタミンなどと並ぶ五大栄養素の一つです。

厚生労働省は、ミネラルに「亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・ナトリウム・マグネシウム・マンガン・モリブデン・ヨウ素・リン」を指定しています。

こういう摂取量が分かりにくい成分を取るのは非常に難しく、しかもミネラルは多く取れば取るほどいいというものではなく、過剰摂取もよくないらしいです。

カルシウムが足りなければ骨粗しょう症、鉄分が足りなければ貧血になるぐらいは知られていますが、これだけ数があると、どれでどのような影響が出ているのか想像しようがありません。

とりあえず、「サプリメントを飲んでおけ!」ということでしょうか。

さらに、NPO法人「食と暮らしの安全基金」は、コンビニ弁当、マクドナルド、100円寿司、CoCo壱番屋、サイゼリヤ、ガストなど、数々の人気食品のミネラル実測値を検証しています。

いかにも栄養が取れなさそうな名前が並んでいますが、ふだん利用しなれている人については、「ミネラルが足りていませんよ」ということですね。

なお、「トッピングにこれを頼めばミネラル補給になる」とのワンポイントアドバイスが付いているので参考になります。

この本を見せたら、「妻の料理が変わった」とのご意見があります。「最近、体調が悪い…」という人はミネラル不足に陥っているのかもしれませんから、奥様にこの本をおすすめになるとよいでしょう。

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