2012/12/26  鍋奉行 さん

お鍋|料理
鍋の季節がやって来ました。
おいしくて、しかも野菜も肉も魚も一度にたくさん食べることができるこの料理は、なんといっても手間いらず。料理の作り手にとっては大助かり!
おそらくそれが人気の本当の理由でしょう。

まずはその「器」。
今はホーロー鍋が結構人気のようですが、私はやっぱり土鍋が一番のように思います。
土鍋を引出しから出すときのゴトゴトという土の音。鍋料理はすでにそこから始まっています。

さて、ひと昔前は鍋といえばしょうゆベースがほとんどでしたが、近年は味のバラエティが豊かでよりどりみどり。
とはいえ、我が家はいつもしょうゆベースか、もしくは出汁のきいたちゃんこ風。塩とキムチもありかな、と思いつつ試していません。
ゆずポン酢をつけて食べるのが大好きなので(私と娘が)、洋風のトマトベースや、ブイヤベースなどは敬遠しがちです。ポン酢にマッチしませんからね。

鍋の具はその家の特徴をあらわします(カレーに必ずゆで卵をつける、チキンライスにソースをかける、というような意味で)。
ウチの鍋はほとんど魚介が入りません。本当は、カキやホタテをどっさりいれた鍋を食べてみたいのですが、悲しいかな家人らの反対により実現しません。
魚介は「焼くもの」なる鉄則があって、煮魚も食べないくらいなので、魚介類は「ねりもの」に姿を変えて鍋に入れます。
そう、まるでおでんのよう。

静岡名物「黒はんぺん」はご存知ですか。
はんぺんといえは白くてフワフワしたものと思いがちですが、この黒はんぺんはグレーで平べったく、食感もフワフワしていません。むしろザラっとしたような感じで特有の苦味があり、ちょっと大人の味。このはんぺんを鍋に入れると、なるほど磯っぽい!乙な風味を楽しめます。

野菜はといえば、大根のかわりにカブをいれるのが我が家流。
大根は大きく切って入れたいのですが、なかなか煮えず(つまり他の具材とのタイムラグが生じるわけです)、時おり芯の部分の繊維が異常に固くて、まるでごんじりのような大根に遭遇することがあり、それが恐ろしい・・・。
その点かぶは、大根にくらべると煮えるのが格段に早く、甘みもあっておいしくいただけます。

そのほかは、ごく普通にニンジンや白菜、水菜、キノコ類、豆腐にしらたきなどを入れます。ニンジンを花形に型抜きしたり、しいたけにバッテンを入れたりすると見た目もプロらしいのですが、鍋が選ばれる日は、たいてい残業の日でそんな余裕はありません。

お肉はしゃぶしゃぶのような薄い豚肉か鶏肉が多く、あっさりと。
鍋のふたを取って湯気が立ち上る瞬間、あのあたたかさはたとえようがありませんね!

気をつけなくてはいけないのは、食べすぎではなく、付けだれのポン酢を飲み干してしまうことです(酢はよいものの、塩分が血圧に悪いでしょうな)。
しばらくするとのどがカラカラに渇くのが難点。

それでも週二回の鍋生活は当分続きそうです。

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