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ラーメン通?

2013/1/17  こまどり姉妹 涙のラーメン さん

シニア|ラーメン
寒い季節、メガネを曇らせながら熱いラーメンをふうふう言いながら食べるのはまさに至福のとき。
食べ物の嗜好は人それぞれですが、ラーメンは特にその傾向が強いといえるでしょう。
麺の太さ細さからスープの種類、具にいたるまで同じ家族といえども個人の嗜好の違いがはっきりとする料理です。
主導権を握る父母に連れられていく子どもたちは、たいていは親びいきの店の「味」がおのずと自分の嗜好になっていきます。

さて、先日訪れたラーメン屋は、残念なことに全員が不味いことで一致しました。つまり嗜好の差を越えて、おいしくないことで納得するめずらしい店だったのです。

市内でも老舗のその店は、常に混雑する人気の店。
市街地の再開発で古い店舗からビルのテナントとなり、代も替わったらしいのですが昔からの常連客をはじめ、老いも若きもおひとりさまもファミリー客もおいしいといって押しかけるラーメンでは知られたお店。

私の両親もその店のファンでしたが、私はいわゆる「支那そば」といわれるあっさり麺に醤油ベースのラーメンが好みではなかったので、前回行ったのはかれこれ30年近くも前(語る資格ありませんかね?)。
もちろん、再開発後の新しいお店にも行ったことはありませんでしたが、通りに面した店舗なので車で通りかかるといやでもその行列が目に入るわけです。久しぶりに行ってみようかな、と思っていたので家族四人で意気揚々と出かけました。

祝日の昼ということもあって、寒空の下行列は店外にもはみ出ています。
10分ほど足を踏み鳴らしながら(寒いので)待っていると、一度にたくさん席があいて中に入ることができました。
外からはわかりませんでしたが、店内はカウンターとテーブルと座敷があり、案内されたのは座敷でした。足の悪い年配客にはちょっと大変だろうと思います・・・。

メニューをみて、私は五目そば(塩味)にしました。夫は辛系のラーメン、こどもは味噌ラーメンで餃子を一皿。
ややあって運ばれてきたドンブリをみて、驚きました。まずは量の多さ。
五目なので野菜や肉がのっているのですが、まさにあふれんばかり。切り落としをそのま入れたようなゴロゴロした豚肉がたくさん入っていて脂っこい。
それはともかく、塩ラーメンのはずがまるっきり味がしないんですね、出汁の味すらも。まるっきりゆで汁を飲まされている感じ。テーブルにはコショウはあるものの塩コショウではないので、かけたところで味が濃くなるわけではありません。
食べども食べでおもどんぶりの底からわいているのかと思うような麺はへらず、半分ほどでギブアップ。
夫はなんとか食べきってものの、子どもたちも完食できませんでした。
餃子も揚げ餃子だったのでひとつ食べるのが精一杯。

どうしてこの店が人気があるのか、理解に苦しみました。自分だけならともかく、たいていのラーメンをおいしいといって食べる子どもたちまでもが首を横に振る始末。
新店舗になって数回行ったことがあるという夫までも「今日は、なんだかおいしくなかった」。

その日が特別だったんでしょうか・・・。
ラーメンはやっぱり冒険をせず、気に入った店ひとつに通い続けるのがラーメン通なのだと思いました。

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