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仲良しのきっかけは意外なところに

2013/3/13  宏子 さん

定年後の生活|食事
長男のお嫁さんは、現在妊娠8ヶ月。
もうすぐ私もおばあちゃんになるのか、と、楽しみにしています。

幸いながら、お嫁さんとはとても仲良くさせてもらっているのですが、実はこの仲良し状態になるのには、あるきっかけがありました。

それは、長男とお嫁さんがこちらに来た時に食べてもらっていた、私の料理です。

長男宅と私の家は徒歩10分足らずという距離で近いので、妊娠しながらもギリギリまで働くお嫁さんの労力を少しでも減らそうと、「夕食は遠慮なく食べに来て頂戴」と伝え、週に2回ほど、長男夫婦に夕食を食べに来てもらっていました。

するとある日、お嫁さんが私の作った夕食の献立をメモしていることに気がついたのです。
夕食後に「いつも年寄りくさい献立だから、メモしてもらっても参考にならないでしょう」と笑いながら言うと、「いえ、すごくおいしいし、それにお義母さんの家で夕食を食べると、お通じがちょっと良くなるんですよ。実は3ヶ月目ぐらいからだんだん便秘がひどくなってきて、どうしようかと思ってたんですが、お義母さんのお料理のおかげで助かってます」と、お嫁さんが言いました。

我が家の食事は昔ながらの和食系なので、食物繊維の豊富なおかずが多いということで、これが妊娠中の便秘を和らげてくれているんだそうです。それで、お嫁さんも自宅で同じ献立を作って便秘対策をしよう、と考えたということでした。さらに、我が家は減塩や野菜をたくさん使うことも心がけているので、そういう意味でもお嫁さんに適した食事内容になっていたようです。

普段何気なく作っていた料理が、こんな形で役に立つとは驚きでしたが、何より、お嫁さんが私の献立を参考にしてくれようとする気持ちが嬉しかったです。

そこから、私は自分の献立の内容をパソコンで作るようになりました。普段目分量でいいかげんに味付けしているのをちゃんと「小さじ1杯」などと換算するのはちょっと大変でしたが、印刷してお嫁さんに渡したところ、すごく喜んでもらえたので頑張って良かったです。
また、もっと気にせず夕食をどんどん食べに来てほしい、私も、そんなに気に入ってくれているなら嬉しくて張り切って作れる、とも伝えたところ、長男の後押しもあって、以前より頻繁に食べに来てくれるようになりました。

食事でよく顔を合わせるようになったおかげか、今ではお互い、かなりざっくばらんな話もできるようになりました。長男の家でのズボラさ加減も、お嫁さんに報告してもらっています(笑)。

以前からお嫁さんとの仲はそこそこ良好でしたが、この件をきっかけに、本当に仲良しになれた気がします。「嫁姑が仲良くなるのは難しい」とよく言われますし、私も「それなりに仲良くはできても、どこかに余所余所しさは残るんだろうな」と思っていた部分もあったのですが、今は本当に、心の距離がぐんと近くなったような気がします。

仲良しのきっかけというのは、意外なところに転がっているものなんだなと実感しました。

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