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愛すればこそ?

2013/3/21  赤い糸 さん

定年後の生活|恋愛
暫く前に近隣の場所で、殺人事件が起こりました。
いや、びっくりです。ひなびた田舎町なので、殺人などという物騒な事件とは無縁な土地柄だと思っていたのですが。
しかも内容はストーカー殺人事件。被害者はストーキングされていた女性ではなく、その甥に当たる19歳の男性。犯人と思われる男は山奥で車の中で練炭自殺しているのを発見されました。

この手の事件では、「ひとりよがりの愛情」というのがまかり通っています。相手にどう思われるかより、「自分が」どう思っているかのほうが優先。結局は相手より自分が大事ということでしょう。
こんなにも自分はオマエを愛しているのになぜわからないんだぁぁぁー、という不毛の行動です。

いつのころからか、「愛」は育てるものというより、試すものになってきてしまいました。
相手に無理難題を言ったり、ひどいことを言ってもなお自分のことを好きでいてくれること=試練による愛情の確認という図式です。

「好きだから殴る」という妙な理屈があります。
それはいびつな形であらわれた愛情などと擁護されることがありますが、私はそうは思いません。

殴るのは相手が憎いから殴るわけでしょう?もしくは百歩譲っても面白半分に殴るわけでしょう?
好ましいと思って殴ることは決してありません。
「愛のムチ」などという都合のよい言葉が体罰を助長させたのも同じです。

そんな身勝手な「求愛」行動をする人間がいるかと思えば、まるっきり恋愛に火がつかないという若者もいます。それはそれで困ったような・・・・・・。
昔に比べるとギラギラ感! がないんですね。

フラれて傷つくなら言わないほうが(行動しないほうが)いい、というちょっと気弱な若者たち。
みてくれも結構で、性格もよさそう。選り好みしているというわけでもなさそうなのに、彼女(彼氏)いない暦ウン年以上という。
しかもまるで欠乏感なし。
いっそ少し太めだったりガサツっぽかったりする子のほうが相手がいるのです。

筋肉少女帯(バンド)の大槻ケンヂさんが著作の中で言ってました。
「モテないっていう劣等感はダイナマイト500本ぐらいのパワーになる」

これを読んで大笑いしてしまいましたが、まさにその通りだと思います。
うまくいかない、でも何とかしたい、何とかせねば、負けてたまるか! という思いこそ行動の源であり、人に届く情熱なんですね。

ストーカーや暴力などという偏った思い込みの行動は許されませんが、恋愛に火がついている若者は羨ましいと思います。
シニアになると「狂い咲き」などと揶揄されるのがオチ。悲しいものです。

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