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ランナーズハイもどき

2013/3/26  長距離走者の孤独 さん

定年後の生活|ジョギング
健康のために朝、散歩に出ることが増えました。そこでたまに、ですがランナーズハイもどきの感覚を味わっています。

ランナーズハイというのはマラソンランナーなどが体力の限界まで走り続けると、気持ちが高揚し、トリップ状態に陥るものらしいです。なったことがないのでわかりませんが、ある一定ラインを超えると別の世界が拓けるというのはいろんなところであるでしょう。
私のランナーズハイもどきは、散歩の帰り道起こります。

60歳を過ぎると、もう走ることはできないので、健康のために毎朝散歩することを日課にしています。
いつも家を出ると、公立高校のグランドの横を通って、運動公園の駐車場を抜けて、住宅街にはいり、その向こうのバス通りに出て駅までの道を歩く、ほぼ2キロの散歩道です。

途中の住宅地の角のアパートのベランダには、いつも洗濯物が干してある。朝の7時から洗濯物が干してあるので、よほど几帳面な奥さんだなあと思ったり、早朝出勤で早く干さなきゃならないんだなと想像したり。
別の角には今朝はいつもの車庫に置いてあるクルマがないなあ、と思ったり、出かけているのか、あるいは夕べ帰ってこなかったのか、などなど、まちまちの住人の様子を思いながら散歩するのは、散歩の醍醐味といえるでしょうか。

駅前の広場に着くと、そこにある赤いポストにさわって戻ってくる、または駅前のマクドナルドのホットコーヒー100円也を飲んで休んでから同じ道を戻るというコース。それでだいたい往復1時間くらい。

この散歩の最後の頃になると、歩くのにも慣れ、周りの景色にも飽きて、ただ歩くことにひたすら専念するようになります。
そうすると、何も意識しない空白の時間ができるんです。いつもいく歩道の段差のところとか、道が狭くなっているところとか、気をつけないとひっかかるところなどを、いつのまにか通り過ぎている。

行きはいつも注意しないと引っかかる場所なのですが、帰りは注意して渡った記憶がまったくないのです。帰り道の運動公園の駐車場から、公立高校を通り過ぎるまで、何も意識のうちにのぼらせないで、いつのまにか着いている、という感覚もありました。

運動による適度の疲労と、慣れ、習慣といったものが、そういう無意識の時間を生むのでしょうが、これが起こると、気持ちいいのはもちろんですが、なんか得したような気になるのです。
ランナーズハイというにはあまりにささやかなものですが、あなたも経験したことはありませんか。 

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