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秋の味覚を楽しむ

2011/9/23  春夏秋冬 さん

定年後の生活|秋の味覚暑い暑い盆が過ぎた頃、「もう秋になったのか!?」と驚くほど日中でも肌寒い日が続いた。しかし涼しかったのも束の間で、やはり残暑厳しい九月を過ごしていたのだが、毎日、新聞の週間天気予報をチェックしては「まだまだ暑いか…」「今日も真夏日ではないか…」と予想気温が気になっていた。節電のことを気にしている訳ではない、以前からコンセントを抜く習慣は身についている。熱中症のことが心配な訳でもない、今日の疲れは明日に持ち越さない睡眠・栄養は十分である。ではなぜか…。

盆を過ぎると「秋の味覚」が恋しくなるのだ。私が恋しくなるのはまず「葡萄」「梨」である。正確にはほとんど「梨」なのであるが、まあ「葡萄」も盆前くらいからお供え用や手土産用にとスーパーで購入することはあるので度々口にすることになる。しかし私的には葡萄は義理のようもので、盆を過ぎるとムショウに「梨」が食べたいのである。この時季になってくると沿道で、地域の山手の梨園の幟が立つのを、まだかまだかと待ちわびるのであるが、幟を合図に梨園へ足を運ぶと、今年は気候のせいで少々小粒であった。それでも、もぎたての梨はスーパーに並んでいるそれよりも格段に水水しく感じられ、「ああ、ようやく秋の味覚に辿りつけた」との安堵すら感じるほどである。ついでに近くの葡萄園にも立ち寄り、いよいよ最後というデラウェアを安く手に入れることもでき、まだまだ残暑厳しく汗をかきかきしながらも、この上ない幸せを感じた。
今年も暑さ厳しい夏をようやく乗り越えることができた…といった感であろうか。「梨」を合図に秋に入ったという安堵感を持つのだと思う。

年々夏の暑さが身体にこたえるようになってきた。若いころは汗を流しながらも「今日のビールはさぞかし最高」と流す汗の量が、一日の締めくくりの楽しみバロメーターとなっていたのであるが、ここシニアになったと感じた途端、夏場の食欲すら落ちてくるようになっていた。「シニアになった」と思ってはいけないのだろうか。「病は気から…」と類似なのだろうか。シニアになったと思うのは気のせい、と思おうとしても悲しい哉、身体は納得してくれないのだろう。

そんなシニア100%になってしまった私の身体が、きっと旬の食べ物を欲しているのであろう。若いころはビールが楽しみ、果物なぞ目もくれなかったものだが。
とりわけ「梨」は厳しい夏場をどうにかこうにか乗り越えてくれたシニア100%の私の身体を癒してくれている気がしてならない。
短い旬であるが次なるは「栗」だ! きっと食欲が減退して摂取不足に陥っていた炭水化物を、効率良く欲する時期なのであろう。
我が家の隣の畑には青々とでっかい栗が実をたわわに実らせている。今年はどうやら当たり年らしい…。秋の味覚で夏の消耗を取り戻すのだ!

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